第81回銚子地区メーデー
今日は、連合千葉・東総・香取地域協議会・銚子地区連メーデーに参加いたしました。
恥ずかしながら黄金名も来賓として招待され、登壇していた。
まさか、そこで、写真をパチパチとってるわけにもいかないので、今日は本文のみの投稿。
ありがたいことに、黄金名にもスピーチの機会を与えられ、そのことで、頭が一杯だったため、皆様の挨拶を詳細に、お伝えするだけの記憶がないので、今日は、連合の皆様の素晴らしさについてお伝えしたい。
連合というと組合となるけど、その組織は想像以上にしっかりしている。
全国組織であり、県単位を、たとえば、連合千葉、と呼ぶ。
銚子地区連は、東総・香取地域協議会に含まれている。
そして、地区の会議、地域協議会(地協)の会議が定期的に開催され、それが、県単位の活動と結びついている。
地区連の皆様と、黄金名はお付き合いをいただいているが、銚子なまりが薄い、社交力があり、論理的な話ができることは、感心する。
これは、組織上、常に移動があり、初対面の人とも親しく、会話をする必要があり、銚子なまりが強い場合、コミニュケーションに支障があるからだろう。
その上、政治的姿勢が明確である。
今度の参議院選挙でも、連合千葉は~候補を支援すると宣言している。
なるほど、これは重要だ。
なぜなら、いかに会社内での組合運動をしても、それはあくまで会社内のことであり、国全体を動かしているわけではない。
社内活動を越えたところに、政治があるわけだが、連合の皆様はその事実を、しっかりつ受けとめている。
このことは、民主主義の原点でもあり、それが理想に近い形で具現化していることに、黄金名は敬意を表したい。
それに、政治的には未熟な黄金名に、最も適切な助言をくれるのが、地区連の皆様だ。
世の中には、様々な業界を代表する団体があるが、勤労者の団体、「連合」の力は抜きん出ているような気がする。
最後に、黄金名の挨拶だが、ちょっと不本意だった。
民主党から国会議員が2名出席され、黄金名の挨拶は、当然、その後になり、民主党から3人だから、僕は短くという気持ちで、スタートしたら、なにか短すぎちゃったような気がした。
演説とは奥の深いものだと実感した。
じゃ、また明日。
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