大神幸祭
混んでるでしょう。
その理由は、銚子で行われる20年に一度のお祭り、「大神幸祭」を見物するためだ。
舞台と衣装は、ご覧のとおり、本格的なもの。
金色の衣装を身につけているのが「殿様」
実は20年前のお祭りで、黄金名は銚港神社で家老の役をしたことがある。
あの時は舞台で座っていただけで、こんなに大勢の人が訪れているとは知らなかった。
外川漁協の2回から撮影した一枚。
ご覧の通りだが、実際は画面の左右上下いずれも人でギッシリ。
このような古式豊かな祭典で、決して面白いとはいえない行事に、これだけの群集が集まることは、素晴らしい。
どの役職かわからぬが、なかなか似合っている。
こういう場所に来ると、いろいろな人たちに会えて、立ち話であるが、情報交換ができるので、便利だ。
加瀬議員の他にも、2人の市議に会うことができた。
ただ、野平市長は、おいの結婚式に出席するため、欠席だそうである。
これが何の行列か分からないけど、かなり本格的に行われていることは、お分かりいただけるだろう。
これだけの、行事をこなすには、事前の打つ合わせなどが何度も行われていることは、容易に想像できる。
そのことを通じて、郷土愛が育まれるような気がする。
じゃ、また明日。
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