銚子青年会議所 公開例会に出席
黄金名は銚子青年会議所(JC)のOBです。
今日は、その公開例会に出席してきました。
「プロから学ぶ!ぜひ訪れてみたいまち銚子の作り方」
というタイトルで、井門隆夫様(いかどたかお)が講師。
まずはJC理事長宮本聡が挨拶。
本日は公開例会なので、出席されている皆様から、会員の紹介をいただきたい。
そして、銚子は魅力ある町なので、その発信力を強化する方法を学びたいとのこと。
なかなか好ましい挨拶だった。
黄金名が共感したことは、観光客は地元の市民が通う店に入りたい。
それを発信する力を身につけたい。
それには、カネに頼る体質、つまり補助金などをあてにするのではなく、人を育てることが大切。
あらゆる経済指標がさがる中で、唯一増えてる指標がある。
それは、「日常の悩み」
つまり、この悩みを癒すことができれば、観光客はやってくる。
銚子ぐらい何でも揃っている町は珍しい。
あとは、人のまとまりをいかに形成していくかだ。
以上が先生の講演内容の、超要約だ。
その他に、井門先生は学生が経営する旅館、旅館を経営しながらオーディオ機器を製造販売をしてる社長などの紹介があった。
黄金名は継続性という視点から疑問を持つことはやむをえないが、ユニークな着想であることは間違いない。
それにしても、
「地元の人が通う店が、観光客が行きたい店」は、真実だね。
これをどう発信するか。
取り組む課題は多い。
じゃ、また明日。
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