« イレーヌ効果 | トップページ | 御礼 アクセス5000件突破 »

黄金の英語学習 2

①彼はボールを投げた。

この文を英語学習的に解説すると、彼は主語だね。ボールをは目的語。投げたは動詞だ。

②彼はボールへ投げた。

この文は①とは全く意味が違う。②は何かをボールに向けて投げたのであり、読者には彼が何を投げたかはわからない。

これが、言語の文法だ。

①はHe threw a ball.

訳は①の日本文どおりだが、ここで注目して欲しいのは、目的語はとりあえず、~をと訳せば意味が通じる日本文になる。

①の文は動詞のあとに名詞がつづくので、簡単に見分けがつく。

問題は動詞のあとに前置詞が接続する文だ。

I go to school.

この文は動詞のあとにtoが来ている。

この場合は~へと訳せばよい。

She comes from Paris.

これは彼女はパリから来ている、で、~から来ているで大丈夫。

英語学習で不思議なのは、ろくに英語ができない人が一家言もっていて、

「文法なんて役にたたない。とにかく話すことがだいじ」

のような意見を言うことが多い。

なるほど、文法がでたらめでも通じる場合はあるだろう。

「私は明日映画へ行った」

この文は、明らかに誤りだ。しかし、外国人がそういった場合は、こちらで分かってあげようとするだろう。だから、結果としては通じることになるかもしれない。

しかし、それは外国語を流暢に話すのとは、根本的に違うのではないだろうか。

英語学習で一番大切なのは、発音だが、次が文法だ。

ここをぜひ、理解してほしいな。

じゃ、また明日。

|

« イレーヌ効果 | トップページ | 御礼 アクセス5000件突破 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 黄金の英語学習 2:

« イレーヌ効果 | トップページ | 御礼 アクセス5000件突破 »