民主党千葉県第10区総支部総会
今日は、年に一度、行われる民主党の千葉県第10区総支部の総会。
黄金名は、開会の挨拶をさせていただいた。
この選挙区は、2003年は中沢健氏が立候補し、2005年の郵政選挙は谷田川元氏が候補者、いずれも惜敗したが、2009年に再挑戦の谷田川元総支部長が見事、念願成就、当選した。
中沢さんは今日も幹事として出席されており、10区の継続性が良く分かる。
これまでは、単に総支部長だったが、今回は衆議院議員の立場となり、総会の重みがましたように感じた。
谷田川議員は、批判もあるが成果をあげている面もあるので、そこを評価してもらいたい。鳩山総理は、たしかに追い詰められている面はあるが、国民に語りかけることで、この窮地を脱してもらいたい。
その例として、小泉首相、クリントン大統領のエピソードをあげていた。
民主党千葉県連から来賓として、田中信行幹事長が参加され、祝辞を披露された。
田中幹事長は県議会議員であるが、その立場から、民主党が政権をとったことにより、国の直轄事業の県の負担分がずいぶん減り、その額は350億円におよぶ、民主党の地道な活動にも眼をむけてもらいたい、と発言された。
挨拶は、以上で総会を終了しますという、あっさりとしたものだったが、中々迫力があり、良かった。
この後の質問コーナーでは、民主党はいい政策を実行しているのだから、もっと、強気で活動をしてもらいたいとの助言がでた。
新しい政党が勢力をのばしているそうだが、やはり、ここは、新政権党を育てる意識が必要なのではないだろうか?
新政党の候補者が世襲では、シャレにもならない。
黄金名は民主党の候補予定者とは、充分に話し合いをする時間をもてたが、二人とも素晴らしい。
まず、公募を勝ち抜いたことが重要だ。そして、道さんは弁護士の経験から、そして、小西さんは父親の介護経験から、福祉政策の重要性を体感され、政治の道にすすんだとのこと。
黄金名もできるだけ以上のことをしたい。
じゃ、また明日。
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