谷田川はじめ国政報告会
昨日は、谷田川はじめ国政会が、銚子市青少年文化会館で開催され、黄金名も受付などをさせていただいた。
受付をしていると、顔なじみの方や、黄金名はあまり存じ上げない方から、激励をいただけるなど、嬉しいことが多い。
講演会が始まる前に、地元の渡部恒三議員ファンのかたと、渡部先生を囲んで、記念写真。
黄金名がお願いしたら、快く引き受けてくださり、嬉しくおもった。
やはり、政治家は市民との触れ合いが大切と、改めてかんじた。
先生は、黄金名の名前を、
「かまくらきん、いい名前だね。がんばって」
と誉めてくれた。
名前は、鳩山幹事長(当時)にも誉められたことがある。
先生の手は、柔らかく、暖かった。
遠い上に、フラッシュを使わない撮影なので、手振れはかんべんしてね。
まず、趣旨説明を山口忠兵衛さんがした。
谷田川さんの当選は浪人時代の、積み重ねによるものとのことだった。
演説は歯切れ良く、聞きやすかった。
やはり、年季がはいった演説は、聞く人を唸らせる。
単なる、演説の上手さではない、深みがある。
内容は、子育て支援の大切さと、出生率の低下の深刻さ。
そのために、安心できる社会を作っていきたい。
それによって、650兆円といわれる、高齢者の預金の10%でも使われると、景気が刺激される。
その状況を作るため、今後も努力する。
また、民主党にたいするご批判は、素直に受け止め、今後の糧にしていきたいとの事。
今回の演説は、黄金名が聞いた中のベストと思った。
銚子市立病院の2次救急体制実現のため、野平市長との連携、国、県との協力体制を、しっかりと構築していく決意と、明確に宣言。
その他にも、成田空港の将来像にむけた、具体的な活動状況、10区の出生率の深刻な状況とそれに対するせいさくなど、今まで以上に、熱の入った語り口だった。
やはり、国会議員になると違うと思った。
ただ、これは民主党の国会議員全般にいえること。
民主党の議員は、普段の駅立ち、チラシ配り、街頭演説の重要性を心得ている人が多い。
最後に登場したのは、民主党公認参議院議員予定候補者、道あゆみさん。
はきはきとした、明快な演説は本日の白眉だったと思う。
道さんは、政治はあくまで弱者救済のためにあるとの信念を持っている。
黄金名も深く賛成したい。
とに角、この迫力ある演説と立ち振る舞いは、天下一品だ。
じゃ、また明日。
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