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黄金の英語学習 3

黄金名は、英語学習塾の経営で生計をたてている。

もう10年ちかく経つと思う。

ここで、黄金名が気になって仕方が無いことが、子供の学力低下である。

それは、小・中・高を問わない、恐らく大学もそうだろう。

あまり範囲を広げると、焦点が定まらなくなるので、今日は英語に絞ってお話したい。

やはり、問題のトップは発音だ。

これが、L,R,THのように、技術的に日本人には難しいことなら、まだ、許せる。

しかし、例えば、Cを日本人は、ほぼ100%「シー」と言う。

もちろん、本当の発音は「スィー」である。

この問題点を指摘すると、ほとんどの方は、笑う。

「そんなの、どっちでもいいじゃないか」

という反応だろう。

しかし、そうだろうか?

仮に、いずれかの国の人が、日本語を学習した場合を考えてみよう。

スイ、と、シーが同様であれば、

スイカとシカはどうであろう?

スイミンとシミンは?

スイカは果物だろうし、シカは鹿、あるいは歯科、まだあるが、この辺だろう。

つまり、スイカとシカは、全く異なった言葉である。

今度は英語を考えてみよう。

シーはshe(彼女)、スィーは sea(海)あるいは see(見る)だ。

つまり、日本語でも、英語でもシとスィの違いで全く違う意味の言葉になる。

語学とは、すなわち、言葉を学ぶ行為である。

その時に、発音をいい加減にして、実力が養成されるはずがないではないか?

たとえば、国語の先生が、子供に水・粋・酔・衰などをシーと教えるわけないよ。

ところが、英語の先生自身がCの正確な発音ができない人もいるらしいから、困ってしまう。

小学校での英語教育がこの問題に、拍車を掛けそうな気がする。

アルファベットの発音すら、正確に子供たちに教育できない国、日本。

これから、どうなっていくのだろう?

特に小学生をお子様に持つ両親に聞いて欲しいが、発音だけは、発音の正確な日本人の先生と、ネイティブが吹き込んだCDなどで勉強することがいいと思う。

外国人の先生は、日本人の発音をあきらめている人が、多いように感じる。

しかし、アルファベットさえ、キチンと学習すれば、あとは簡単なので、ここを真剣に勉強させることをお奨めしたい。

黄金名は全て、レコード、実際はソノ・シートによる勉強で現在の発音を身につけている。

ネイティブと話した、第一回は、銚子にプロレスが来た時、通路で観戦していた、「ザ・デストロイヤー」に話しかけたときだった。黄金名は中2だったが。

もちろん、通じた。

じゃ、また明日。

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