日本創新党
また、新党だ。
今度は自治体の首長が中心となった新党のようである。
銚子市民は全員、同様であろうが、この新党の候補者の一人が、前市長岡野俊明氏が入ってることが問題だ。
この党の中心は中田宏前横浜市長だが、血迷ったのかと、黄金名は主張したい。
なぜなら、岡野氏は前市長とはいえ、リコールで失職した人物ではないか。
しかも、その理由が銚子市立病院休止問題であることは、周知の事実である。
そのような人物を擁立することは、すなわち、この新党は、弱者切捨て、福祉軽視の体質を持つ党であることを、社会に発表していることに、他ならない。
そのような、事実関係すら、中田氏をはじめとする新党の幹部は、ご存じないのだろうか?
そうだとしたら、この新党だけは、存続してもらっては困る。
岡野前市長の最大の失政は、市立病院の存続を求める48,000名の署名運動を無視したことだ。
民意を無視する指導者。
民主主義ではあってはならない、事態である。
じゃ、また明日
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