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権力の魔力

1592年、豊臣秀吉は朝鮮に出兵を断行した。

最初は連戦連勝だったが、戦いが長引くにつれ、水軍の苦戦と明の朝鮮援助により、不利になり、翌年、講和した。

しかし、97年秀吉は再度の朝鮮出兵を決意し、実行した。

ここで、黄金名が不思議に思うのは、92年の戦いが思うようにいかなかった経験が、全く生かされていないことである。

しかも、秀吉には徳川家康、前田利家、毛利輝元などの名将が配下にいたではないか。

彼らは、戦の無意味なことを、秀吉に進言しなかったのだろうか?

そこで、思い出すのが、昨年の衆議院議員選挙である。

その直前に自民党は、都議選で惨敗した。

その時点で、麻生総理に退陣を助言する側近はいなかったのだろうか?

そう言えば、黄金名が銚子を離れてから勤務していた、「銀河高原ビール」でも同様のことが、あった。

同社の経営者が、常識的にどうみても、不可能なことをするように指示をした。

ところが、専務も常務も営業部長も、それが無理なことを言わない。

黄金名は、手をあげて、それが無謀なことを社長に進言したが、

「お前の意見は、吐き気がする」

が、社長の反応。

その指示とは、スーパーのレジで同社の製品のチラシを配布するよう営業活動せよ、というものだった。

仮に、これをスーパーが受け入れたら、各社で同様な要請が殺到し、レジは収拾がつかなくなるだろう。

勿論、スーパーとの協同キャンペン商品などは別である。

これでわかることは、権力を持っている人間に、部下がその間違いを指摘することの難しさである。

しかも、秀吉の時代は、命を奪うことができた。それも、該当者だけでなく、一族を根絶やしにすることが、出来た。

これでは、楯突けるわけがない。

そして、根本的なことは現代も同様だ。

そうなると、鳩山首相に進言できない状況も理解できる。

さて、5月末、どうなるだろうか?

じゃ、また明日。、

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