長妻厚生労働大臣 Ⅱ
「最近、おとなしくなったと言われるが、国会で自分の管轄する省の職員の批判を言うわけにはいかない。しかし、大臣室ではガンガンやってますから。増大する社会保障費は政府予算の第1位。将来的に消費税の増税をお願いせざるを得ない時がくるでしょう。だが、その前に、厚生労働省の無駄遣いを徹底して洗い出し、削減していきます」
との、演説だった。実は長妻大臣は現職閣僚の中で、唯一、黄金名を知っている人。
この日も、挨拶に行ったところ、満面の笑みで迎えてくれた。いつか、銚子に来てもらいたいものだ。
「私の経験を、これからの日本のために使ってほしい」
という演説。
広中候補は、黄金名がまだ、民主党千葉県連で無名のころ、各議員によく手紙をだしたが、最初に返事をくれたのが、広中候補だった。
それ以降も、パーティなどでお目にかかると、候補から手を出して挨拶してくれる。
黄金名が県議選に立候補したとき、決起大会に主賓として参加してくれた。
今回も当選してほしいものだ。
しばらくぶりに演説をきいたが、一段と鋭くなっているのはさすがと言う他はない。
道さんも、会うと必ず黄金名を名前で呼んでくれる。
黄金名が過去に失敗がある話をしたところ、
「そういう失敗経験のあるひとが、再挑戦できる社会が、民主党の目指しているところですから、これからも努力してください」
と、励ましてくれた。
やはり、民主党は魅力がある。
じゃ、明日は広中和歌子参議院議員を囲む会をレポートします。
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