愛宕神社 子ども神輿祭
そのために、昨日から町内会役員の皆様が集まり、掃除をしたり、舞台設定をしている。
掃除と言っても、様々な人が参加するお祭りの準備なので、やはり、大変だ。
これは、当然、普通の人にはできないので、銚港神社の宮司がおこなった。
月光仮面は「月よりの使者」だったけど、宮司は「神よりの使者かな」
なるほど、宮司が祝詞をあげると、なんとなく神妙な気持ちになるのも、当然か。
これは、子ども神輿に参加する、お子様やそれを支援するサポーターのための準備。
各車両に、清涼飲料水を積み込むのだが、混乱がおきないように、各車両ごとのわりあてを、写真のようにわけてある。
なるほど、これなら積み込み作業がスムーズに行くわけだ。
これから、休憩にやってくる、子ども神輿の良い子や、サポートする大人のために、子供会のお母さん方が、床を保護するために貼られたブルーシートを拭き掃除している。
まるで、海を掃除しているような光景だ。
炎天下を練り歩いてくる、皆さんの元気ずけのため、お母さん方が、氷で冷やしたスイカを切り分けている。
このスイカ、黄金名もいただいたが、とにかく、「うまかった」
暑い中で、汗みどろで作業をして食べる「スイカ」は、どんなデザートをもしのぐ、美味しさを感じた。
こういう瞬間に真の幸福を感じるのは、黄金名だけではないだろう。
全て終了した後の、青年館での「ご苦労申し」
エアコンがない館内に涼風が吹きぬけ、会話がはずんで、笑顔の満開。
銚子。
住んでいる人に幸せを与える町と、
感じた。
じゃ、次回
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