黄金の会話ルールとは・・・
誰かと会って、コーヒーをいただきながら、あるいは、食事をしながら、理想はアルコール飲料を飲みながら、話をする。
別れた後、もの凄く楽しかったと思える場合と、それほどでもない時、それに、つまらなかった場合と別れると思う。
これは、どこが違うのかと思うが、黄金名はその秘密を知っている。
それは、相手がこちらの話すことに関心を持ってくれて、適切な反応をしてくれるかどうかが、分かれ道のような気がする。
そして、こちらも、同様の姿勢で会話をすすめると、楽しくてなかなか止まらないということになる。
理想は50:50だろうけど、なかなかそうもいかないが、60:40ぐらいまでは許容範囲だ。
特に相手が、年上の方の場合、向こうに話しの主導権をわたしつつ、こちらの訴えも聞いてもらうことが大切ではないだろうか。
反応のしかただが、これは相手の要望に応えることが大切のような気がする。
たとえば、相手が、こちらに驚いて欲しい場合は、大袈裟なくらい驚く。
笑って欲しい場合は、大いに笑う。
悲しみを期待していれば、悲しもう。
すると、会話は弾む。
自分の主観で反応してはいけないようだ。
そして、最悪は相手の粗探しをすることではないか。
それをためておいて、後で他の人に批判する。
黄金名が不思議なのは、人と人は仲良くしたほうが楽しいのに、妙に自説に固執して、人と仲良くできない人がいる。
それより、相手の話をきいて、反応する。これを続けると、たいがいの人は、こちらに話す時間をくれるようになるものだ。
と、大きなことを言うようだが、黄金名もまだまだ修行がたりない。
特に、民主主義を否定されると、つい向きになって反論してしまう。
例えば、「政治は誰がやっても同じ」とか・・・
黄金名が黄金の会話名人になる日は、まだ遠いようだ。
じゃ、また次回
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