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9月8~9日銚子市議会 一般質問

昨日、今日と銚子市議会の一般質問を傍聴した。

何といっても、8日、加瀬庫蔵議員の質問はすごかった。

銚子市立病院の笠井院長の退任をめぐっての質問であるが、加瀬議員は、議場では触れることのできない何かをつかんでいて、そのことを市長が知っているかどうか、迫っていた。

銚子市は、かつて、佐藤院長の退任を経験し、それが市立病院の休止に直結したことを述べていた。

野平市長の答弁

それは、私がいない時のできごとで、過去にとらわれて、係わりのない今回の出来事に結びつけるのは、お止しになったほうが良い。

黄金名の私見

加瀬議員は、佐藤院長問題が野平市長の責任だと言っているのではなく、その事実から銚子という町が学ぶことがあるはずだ、という視点で語られていたと思うが、野平市長には伝わらないようだ。

このお二人の討論は、真剣そのもの。市議会を低評価する市民にぜひ見てもらいたいな。

笠原幸子議員の登壇質問。

広報銚子の「市長のつぶやき」に「大胆引き眉の女性議員」という表現があり、そこで述べられていたことは事実ではないし、女性議員をそのように呼称することは、女性蔑視ではないか。

野平市長

その件に関しては、おわびします。

9日

三浦、宮内、小林議員の質問と市側の答弁

笠井院長の退任に関して、市長はどう考えているのか?

野平市長

市立病院再生機構は市とは別の法人であり、その人事に市長が介入することは、適切ではないと考えている。

小林良子議員

笠井先生に市立病院の院長職をお願いしたのは、市長ではないのか?

野平市長

私ではなく、再生準備機構である。

黄金名の私見

論理的には、市長の説明が正しいのだろうが、黄金名は納得しない。

理由は、個人、法人、公共団体をとわず、経験から学ぶことは、重要だと思うから。

市長の答弁では、自身が反省することはなにもないと、言ってるように聞こえる。

病院がオープンして、わずか4ヶ月でそのトップが辞任するとは異常である。

なんらかの特殊な事情があったにちがいないと、黄金名は推察する。

その原因を突き止めることは、市のトップとしての市長の責務だと思う。

それに、笠井先生に院長就任をお願いしたのは、準備機構であるというのは、完全に詭弁だ。

なぜなら、その組織の人選は市長自身がしたのではないか、その上、経費などもすべて市からでている。

それを笠井院長は準備機構の人選で、私ではないというのは通る議論ではないだろう。

宮内和宏議員

市の財政が厳しい折、給食センターを新規の土地を購入して建設することは、市民のためにならない。

なぜ、西校跡地ではいけないのか?

市側

給食センターは、調理してから、2時間で配送が完了しないといけない決まりなので、市の中心地に建てる必要がある。

黄金名

市内で2時間といったら、どこでもOKではないか。

まったくでたらめの答弁だ。

小林良子議員

市立病院再生機構の東京事務所の職員の給料が、一人平均50万円だそうである。

しかも、10万円の昇給を2回、計20万円の給料アップを受けている職員もいるそうだ。

理由を教えてもらいたい。

市側

別法人の給料体系のことなので、個人情報になることを、公開することはできない。

小林良子議員

市立病院準備機構の解散とともに、委員への成功報酬が計画されているそうだが、それほどの成功をしたのか?

野平市長

市立病院をオープンしたのだから、成功しているものと認識している。

報酬額については、個人によって異なると思うので、今年度中に決まるのではないかと考えている。

黄金名の私見

議会を傍聴して、公営のものを民営にする怖さが理解できた。

また、市側の答弁は、市民の幸せを考えるというより、現在進行中の計画を円滑に推進することが大切という印象をもった。

じゃ、また次回

9日

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