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2010年10月

龍馬伝の不自然なところ

今、龍馬伝をみながら、ブログを打っている。

岩崎弥太郎が、幕府長崎奉行を怒鳴りつけている場面だ。

このような、ことがありうるだろうか?

当時の武士は、幼いころより、行儀作法は徹底的に仕込まれて、人を、いや幕府の高官である、長崎奉行を怒鳴るなどありえないのではないか。

当時の人間は、感情を統御する習慣などは、なかったらしいから、泣いたり笑ったりは、現代より大げさに振舞っていたと思う。

しかし、身分制度の厳しかったことも、事実であるので、かつて、地下浪人であった岩崎が長崎奉行をどなることはあるまい。

それに、このような過剰演出を無用に散りばめると、肝心の場面での感動が薄くなるのではないか?

そう、過剰演出。

現代日本のあらゆる場面で、見られる現象だ。

じゃ、また

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広中和歌子前参議院議員と会食

2010年10月30日、弘中和歌子前参議院議員に招待され、東京赤坂の「ローリーズ」という、ロースト・ビーフ・レストランで会食をさせていただいた。

加賀谷健参議院議員の政策秘書中澤健さん、元広中和歌子政策秘書芳野泰むねさんが同席してくださった。

英語教育、中国の国情、イギリスの外交、そして、お互いのプライベートな事柄など、話題は多岐にわたった。

こうして、政局などとは無縁の席で、ざっくばらんに会話をすると、政治家がいかに「国」「国民」のことを思っているか、理解できる。

特に、広中先生は、一方的に話すのではなく、黄金名の主張にも真摯に耳を傾けてくださり、その上で、的確な反応をしてくださるので、会話が弾むばかりでなく、有意義なものに感じさせる魅力がある。

芳野さん、中澤さんも旧知のなかであるので、楽しかった。

「ローリーズ」というレストランは、黄金名には初めてだったが、客席が広大であることに驚いた。通常のファミリー・レストランの数倍はあると思う。

それが、満席で、家族づれが多いことも印象的だった。

料理はモチロン、100点。

ロースト・ビーフは300Gという巨大さだったが、軽く平らげた。

そして、白眉はデザート。

黄金名は「ティラミス」をオーダーしたが、軽いのに、しっかりと味がついていて、まさにパラダイス気分。

食事がすんで、おのおの家路についたが、広中先生も地下鉄でお帰りになられた。

また、お会いしたいものだ。

じゃ、また

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ビートルズの赤盤、青盤

昨年、ビートルズの全曲がリマスターされ、新規発売となり、270万枚を売り上げたそうだ。

黄金名は昨年、リマスター盤の「モノBOX」を手に入れた。

さすがに音がよく、大満足で毎日のように聞き狂っていた。

そして、今月、赤盤、青盤がリマスター使用で発売となり、早速、入手した。

聞いてみると、音の鮮度感が高く、大満足である。

ここで、「よくオーディオで音がいいとはどういう意味か?」

と、聞かれる。

音が良いとは、低音が効いている、高音がシャープだ、音像がしかっりしているとか、いろいろあると思うが、一番、大切なことは、音の自然さではないだろうか?

それが、目立つのは、やはり人の声、つまりヴォーカルだろう。

再生音をきくと、楽器はよくても、ヴォーカルになんとなく、ギラギラした印象をうけるzることがある。

そのギラギラ感がリマスター盤ではかなり消えていて、自然な感じがするのである。

そして、曲はビートルズのベストだ。

文句はつけようがないだろう。

ただ、リアルタイムでオリジナル・アルバムを聞いた黄金名世代には、この赤盤、青盤の有り難さはいま一つなのである。

なぜなら、「抱きしめたい」「シー・ラブズ・ユー」のような初期の代表的ヒットは、イギリスのオリジナル・アルバムには入っていないので、まとめて聞くには、赤盤は好適である。

ところが、日本での当時のアルバム、それもデビュー・アルバムは「ミート・ザ・ビートルズ」というタイトルで、ジャケットは「ウイズ・ザ・ビートルズ」のものを転用していた。

そして、曲がすごい。さきほどあげたヒット曲のほかにも、代表曲が目白押しだったのだ。

したがって、イギリスのビートルズ・ファンが満たされぬ思いでいたに違いない欲求を、日本のファンは感ぜずにリアルタイムを過ごしたのだ。

だから、赤盤の「ありがたみ」は、73年の発売時にはそれほどでもなかった。

しかし、年月がたち、フォーマットもCDとなると、このベスト・アルバムの良さを満喫できる。

抱きしめたいなどの曲がヒットしたのは、63年だ。

あれから、47年、黄金名は、ズーッと、飽きることなくビートルズを聴き続けている。

じゃ、また

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銚子の地域医療をつくる会

昨日、つまり10月26日、「銚子の地域医療をつくる会」の勉強会に参加した。

内容は沢内村の深沢町長に功績に関するもの。

皆で、NHKの「その時歴史が動いた」のビデオを見が、その素晴らしさに感銘した。

深沢町長は、昭和37年に沢内村の乳児死亡率を0%にした。

驚くことに、その5年前の死亡率は約70%。

これは、素晴らしいという言葉では、表現できない偉業だ。

ここで、黄金名が注目することは、この業績には、一切の利権がないことだ。

政治家は、ややもすると、動かした予算の大きさを誇る傾向がある。

しかし、乳児死亡率は、なんらの金が動くよちはない。

このことは、深沢町長の想像力と、理想そして信念がいかに清らかで強いものであったかを物語っている。

そう、人生の真の喜びは、金銭ではないのだ。

そう言えば、黄金名は欲や名誉とはなれて、あることに熱中した人物を知っている。

その人は、ある高校の野球部の育成に情熱を傾け、その野球部が夏の甲子園で優勝した、7年後に世を去った。

それは、銚子商業高校野球部、そして、鎌倉国松だ。

これも、一切の利権はないよね。

世の中には、経済を超える価値があるものが存在するんだな。

素晴らしい人物を知る機会を提供してくれた、「つくる会」に感謝してる。

そして、鎌倉国松を思い出させてくれたことも・・・。

じゃ、また

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茂原市の学校給食

10月21日に、茂原市役所を訪問した。

目的は、同市の給食状態の調査である。

結果としては、四街道市、佐倉市とほぼ同じような結果だった。

PFIに関しては、こちらで最も詳細な資料をいただいた。

その結果、銚子市の58億という計画が、不当に高額ということは、ないと分かった。

参考としていただいた資料に、浦安市の計画が、銚子市と同様、5千食でPFIの予定金額は56億円とのこと。

償還年数は、15年である。

内容が気になったので、浦安市役所の担当に連絡をして、教えてもらったところ、環境対策と周囲にとけこむデザインには気を配っているようだ。

いずれ、訪問して詳細を知りたいと考えている。

そして、茂原市役所の担当の皆様が異口同音におっしゃっていたことは、地元の農産品を、できる限り、食材として採用していることである。

お米は地元産だそうで、牛乳がやはり地元の酪農家の牧場からとれる源乳を使用しているとのこと。

この地元の食材をつかうということには、どの自治体も本当に知恵を絞っているようだ。

一方、銚子市では大学誘致に77億5千万円を補助金として寄付、内訳は自己資金8億5千万円、借り入れ69億円である。

この自己資金と借り入れ返済の1年分5億円を合計すると13億5千万円となる。

市立病院は7億円が調達できずに休止においこまれたわけだから、この13億5千万円という金額が銚子市政にどれほど重い数字であったか、想像することは容易である。

さらに、市立高校新校舎に62億円。

したがって、給食センターに要する58億円の設備投資は慎重になるべきだし、私たち市民も関心をもって、積極的にかかわるべきではないだろうか。

じゃ、また。

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旭市の学校給食

旭市の学校給食課を訪問し、同市の給食状況をうかがった。

現在、3ヶ所で、6,100食を調理しているとのこと。

今度、その内の2ヶ所が老朽化していることにともない、統合して、新給食センターを建設するそうだ。

総予算、10億円、これには設備としての調理器具、外構も含まれる。

ここで、黄金名はPFIについて質問した。

回答は2点に絞られる。

PFI方式では、食材の購入から調理まで業者まかせとなる。

しかし、旭市は食材の豊富な町であり、地元の農産物などを学童に味わってもらい、食育を実践していきたい。

PFIは経費の節約になるといわれているが、その点は不透明とのこと。

給食センターにおけるPFIは地産の食材がそれほど豊富ではない、都市部に適した方式であり、現在は採用する自治体は減少していると、解説してくれた。

そして、地元の農産物、畜産物などを生かしたこんだてを楽しんでもらうことにより、地域を愛する心をそだてたいとの思いを語ってくれた。

ウーム、なるほど

じゃ、また

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慶応義塾大学と東京大学

黄金名は慶應義塾大学法学部政治学科に合格し、卒業している。

このことは、黄金名の人生の誇りだ。

なぜだろう?

それは、その時の友人によるな。

今でも、数人の友人とは始終メイルでやりとりがあるし、食事をしたりすることもある。

また、彼らが社会で大活躍をしていることも大きい。

その筆頭は、藤巻直哉君だ。

そう「崖のうえのポニョ」の大ヒットを飛ばし、紅白歌合戦に出場したあの藤巻君だ。

ほかにも一部上場企業の役員が二人、部長級は数え切れない。

そして、失敗経験のある黄金名を変わらぬ温かさで、付き合ってくれている。

そう、卒業生同士の仲の良さは、抜きん出いるのではないか?

それにひきかえ、東京大学の卒業生は、そういうことはないような印象がある。

なにか、冷たい感じがするのだ。

その理由を考えると、違いは両大学の生い立ちにあるのではないかと思った。

東京大学の前身は、昌平坂学問所である。それは、徳川幕府の学問所だった。

それを明治新政府が居ぬきで継承したわけだ。

徳川幕府は、武士という階級が農民、職人、商人などを支配するための学問を学ぶ学校だ。

それを、明治新政府が引き受けたわけだから、学問所としての本質は変わりがないと推察できる。

そして、その体質は、21世紀の今日でも変化がないような気がする。

慶應義塾大学は、1867年に福沢諭吉が設立した。

特に上野戦争のとき、逸る塾生を福沢先生が止めた話は、有名だ。

「戦はいずれ終わる。そして、西洋諸国と日本との本格的な交流がはじまる。その時に必要なのは、英語を話せて、西洋の学問に通じている人材だ。諸君、こらえて勉学にいそしもう」

と、演説したそうだ。

黄金名は、小学生のとき、この話にふれ、

「この慶応大学って、今もあるの?」

と母にたずね、あると知った瞬間、黄金名は慶応に入る決意を固めた。

そう、東京大学は、武士が国民を「支配」するためにつくられた昌平坂学問所がそのルーツ。

慶応は、福沢諭吉が、西洋人と対等にわたりあえる人材を養成し、気品のある国をつくるために設立したことがルーツ。

この事実は今も変わっていないこと、銚子での政治活動をつうじて実感している。

じゃ、また

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「つくる会」だより2号 より

今日、黄金名の自宅ポストにチラシが入っていた。

「銚子の地域医療をつくる会」が発行したものだ。

読んでみたら、興味深い内容だったので、紹介したい。

もちろん、発行者の許可は得ている。

全部を載せると、ある程度の長さになるので、黄金名の心に一番ひびいた箇所を引用させていただく。。

内容は銚子医師会長の間山先生とつくる会のインタビュー。

9月14日におこなわれたもの。

●医師会と救急医療体制について

医師会として夜間成人急病体制をとることは困難です。

なぜなら、成人の場合はむずかしい病気の場合がほとんどだから。

市民の要望として、市立病院での二次救急体制が可能になるまで医師会との連携で救急体制をとって欲しいという声があることは理解しているが・・・。

それに、来所する子どもの95%は投薬などの処置で治療可能です。

したがって、市立病院でおこなっている夜間小児急病診療所でも対応できるわけです。

しかし、成人の場合は入院施設と、複数の専門医の待機がひつようとなります。

ですから、現状の銚子市内の医師数、医療施設、つまり医療資源では困難といわざるをえないんですよ。

以上が「つくる会」だよりからの引用です。

これを読むと、2008年の休止の決断がいかに誤ったものであったかよく理解できる。

そして、私たちの失ったものの大きさが実感できる。

政治的決断、議会での結論の重さは測り知れない。

じゃ、また

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ドラゴンズ2試合連続完封

ドラゴンズが、CSシリーズを2試合連続完封だ。

これは、凄い。

しかも、相手は巨人だ。

今頃、ドラゴンズの選手たちはどうしているだろうか?

ま、それぞれだろうが、気持ちは一つだろう。

明日、勝利だ。

しかも、完封で。

そうだと思う。

すると、明日の投手はその気持ちで投げるだろう。

もちろん、思うとおりにいかないこともあるけれど、心構えはかなり、レベルの高い状況になっているはずだ。

志を持つ。勝つ。さらに志を高くする。そして、勝つ。

プロ野球は、本当に面白い。

ちなみに、黄金名は11月3日のマリーン球場。

予約いれた。

じゃ、また。

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発見、ステキなお店 イン 銚子

今日は、ちょっと贅沢をしてみようかと思い、新生町の仲通りにある、「ナチュラル・バジル」というお店に寄ってみた。

サント・ノーレというお城のようなパン屋さんの近くで、ワインレッドの外壁が目立っている。

ランチ・タイム・メニューは1,100円~1,500円くらい。よく覚えてないか。

黄金名のオーダーは「海の幸のスパゲッティ、トマト味」

これに、サラダと、コーヒーがつく。

で、美味しかった。

特にパスタはアルデンテすぎず、モチロン柔らかすぎず、ちょうど良かった。

海の幸は、海老とイカ。

海老が数尾入っていて、美味しいのだが、1尾減らして、魚があったほうがいいと思うけど。

嬉しいのは、無料で大盛りにできること。黄金名はためらうことなく、大盛りにした。

食後にデザート「抹茶のムース」を注文した。

通常、600円のものが300円になると聞いて、つられてしまった。

これと、コーヒーも楽しめた。

4席のテーブルが3セット。それにカウンターの4席と小さなお店だが、満員だった。

黄金名は1人で4席のテーブルを占領していたが、なにか悪い気がしてしまった。

つまり、カウンターまで含めて、満席だったわけ。

こういう洒落たイタリアンに行って、がっかりすことは客のマナー。

悪い意味での地言葉で、大声で話していたり、パスタをズルズルやっている音が聞こえると、うんざりする。

しかし、ナチュラル・バジルの客はセンスがいい人ばかり。

こんなにお洒落でステキな女性が銚子にもいるんだと、認識をあらたにしたよ。

次回は、女性と来てみたいな・・・ワイン・グラスを片手におしゃべりを楽しみたい。

フフフ・・・。

ただ、問題はその女性との噂がでそうなこと。

だって、お客の半分は知り合いだったから。

じゃ、また

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四街道市の学校給食

10月18日(月)、四街道市の教育委員会に、同市の市議会議員と訪問して、学校給食の状況について教えてもらった。

まず基本となる学校給食の数

四街道市  7千食        銚子市  5千食

銚子市は四街道市の71%である。

四街道市の年関係費は、2億43百万。これに、71%をかけると、1億73百万となる。

銚子市の新センターの年間維持費は、3億円だから、1億73百万を差し引くと、1億27百万割高となる。

これに、15年という契約金額をかけると、19億9百万である。

つまり、15年で19億円ほど、銚子市の契約は割高ということになる。

佐倉市との比較で10億、四街道市との比較で19億が銚子市の計画で過剰予算ということになる。

しかし、両市の金額には、栄養士などの人件費ははいっていない。

銚子の計画は、そういう人件費は含まれているのだろうか?

そして、給食場の形式だが、12小学校、5中学あるうち、6小学校、4中学校が単独調理場、共同調理場が2ヶ所あり、一つが4小学校、1中学校。

もう一つが、2小学校の担当となっている。

共同調理場、つまり給食センターの場合でも、各学校との距離は約10分程度とのことで、とても近いことがわかる。

佐倉市、四街道市とも給食の「美味しさ」に重点をいれていることが、鮮明で、出席された職員の皆様が自信と愛情に満ちていることを、黄金名は、感じた。

黄金名は、次回、茂原市役所を訪問予定である。

じゃ、また

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佐倉市の学校給食は

10月13日(水)、佐倉市役所を訪れ、学校給食の状況を勉強してきた。

まず、給食数    銚子市 5千食        佐倉市 13千食    銚子市は約39% 

そして、年間運営費であるが、佐倉市は、5億9千万円、

                   銚子市  3億円 (現在の計画)

佐倉市の年間経費に銚子市の39%をかけると、

                         2億3千万円

つまり、佐倉市にくらべて、銚子市の計画は、年間7千万円ほど高い。

これを、市が発表している、15年間をかけると、10億5千万円となる。

結論は、佐倉市と同じ条件であれば、行政の計画より、10億円、安く計画ができるということである。

そして、もう一つ、注目すべき事柄がある。

それは、佐倉市の学校給食は、各学校に調理場があり、「給食センター」は存在しないとのこと。

各学校に調理場があることは、すなわち、経費のアップに直結するはずである。

にも、かかわらず銚子市の計画は佐倉の現状にくらべ、10億円の過剰なものになっている。

「各校ごとに調理場をもうける方式は、コスト・アップを招きませんか?」

と、黄金名。

「その通りです。しかし、私たちは、子どもたちに美味しい給食をたべてもらいたいのです。要は、優先順位の問題です。それに、コストの件は、各校の栄養士が真剣に取り組み、農家から規格外の野菜を納入してもらったりして、成果をあげています」

との、回答だった。

その時の、担当者の自信に満ちた、明るい笑顔が、黄金名には眩しかったな。

次回は、四街道市役所を訪問予定。

じゃ、次回

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最高の女性歌手は?

今日は、気楽な話題につきあってね

で、話題は女性歌手のこと。

黄金名は、現在、独身生活を享受しているが、やはり、女性とのふれあいが欲しくなることは否めない。

そんな時は、007の映画が最高の友人である。だって、ボンド・ガールズの美しさは比類がないから・・・。

そして、音楽もよき友だ。

ビートルズをはじめとするロック・グループの音楽に支えられて、黄金名はここまで、生きてこられた、と、本音で思う。

しかし、時には女性の声が聞きたくなる。

マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」は愛聴曲だ。

そして、カーリー・サイモンの歌声は最高!

アルバムもほぼ全て、20枚くらいかな、持っている。

アバとカーペンターズははずせない。

特にアバの「ウィナー・テイク・イット・オール」

カーペンターズの「エンド・オブ・・ザ・ワールド」

は素晴らしい。両曲とも歌詞もすぐれていて、聞くたびに感動を新たにする。

しかし、以上の歌手たちもキャロル・キングにはおよばない。

キャロル・キングが専門的視点からみて、どの程度じょうずなのかは分からない。

しかし、キングの歌をきいていると、まさにキングが黄金名のためだけに歌っていてくれるという錯覚がおきる。

「エッセンシャル・キャロル・キング」という2枚組みのアルバムがある。

その一曲目の

"It might as well rain until Seputember"

という曲。単純なラブ・ソングで、

「あなたのいない休みは意味がない。どうせなら9月まで雨ならいいのに」

という内容なんだけど、まさに黄金名がいなくて寂しいという気持ちになっちゃう。

"Will you love me tomorrow?"

も、そうだ。

カレン・カーペンター、アバのアグネッタは本当にうまいと思うんだけど、それは、メロディを忠実になぞり、自分のために歌っているという感じがする。

ただ、これは、かなりのハイレベルの話で、この二人の歌も常に黄金名を満足させてくれるけど。

でも、キャロル・キングには及ばないな。

ぜひ、歌詞カードを見ながら、正座するような気持ちでキャロル・キングを聞いてみてください。

お勧めです。

じゃ、また

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南町ミニ集会のコメント

さて、今日、二つ目の記事。

2010年10月8日南町ミニ集会のコメントについて、語りたい。

ニャージラという名の、投稿した方によると、電柱の道路使用料金は、県で統一したものが示されているので、銚子市はそれに従っただけであるそうだ。

なるほど、そうなのかもしれない。

しかし、黄金名は、あくまで一市民として議会や委員会を傍聴しているのであり、具体的な資料などもなく、議員と行政のやりとりを聞いているだけだ。

その方は、「9月13日産業建設委員会」の記事を読んでのコメントであろう。

「県の基準に合わせるような指導が県からあったのか?」

と、吉田議員

「そのような指導はありません」

と、市側

黄金名の記憶であるが、9月13日のやりとりは以上の内容だったと思う。

その内容がコメント方の意見と違うのであれば、それは、どうしようもない。

ただ、議会閉会日の9月22日、笠原議員が、旭市、匝瑳市とも料金体系がそれぞれ異なっていることを発言されている。

コメントを投稿された方は、このことをどうお考えなのだろうか?

また、黄金名が傍聴席で居眠りしていることを、その方は記録にとっているそうだが、なんと不毛なことをするものだ。

いったい、黄金名の議会傍聴中の居眠りが、記録にとるほどの価値のあるものなのだろうか?

それに、傍聴席には一般市民がいるけど、一般質問の3日間、黄金名のように、通して参加する方は、ほとんどいない。

となると、黄金名の居眠り記録をとれるのは、記者席か、市の職員ということになる。

まさか、野平市長が黄金名の状態をチェックしながら、議会に出席しているとは、思えないしな。

ところで、この方は、匿名、ニュージラを名乗っている。

この名前で、黄金名の居眠り記録を公表したとして、どなたが、そのことに重きをおくのだろうか?

黄金名は居眠りが話題になるほどの、大物なのだと気がつかされ、思わず笑っちゃった。

たしかに、傍聴中にちょっと、眠ってしまったことはあると思うが、黄金名は目を閉じていることが好きなので、このことは理解してもらいたい。

しかし、黄金名は各集会などで、議員の居眠りを糾弾するようなことを発言したことは、ほとんどない。

それどころか、黄金名が、仮に議員でも、特に昼食後などは、まぶたが重くなることもあるだろうから、それは許容範囲だろうと言っている。

とは言え、市立病院再開問題にかんするような質問内容で、市長と議員がやりとりしているときに、熟睡している議員は問題だという見解は持っているし、そう発言している。

加えて言えば、質問をしない議員はおかしいと、各集会で訴えていることは事実だ。

あくまで、個人の自由を尊重した上で、黄金名に意見をするなら、中沢健さんのように、実名を明らかにすべきだろう。

匿名なら、どんな事でも言えるからね。

じゃ、

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家相講演会に参加

10月11日、家相後援会に参加した。

講師は、佐藤秀海 先生

東京都出身、法政大学経営学部卒業

現在は東京都港区で、「家相建築設計事務所」を経営されているとのこと。

では、講演内容

家相とは人間と自然との約束事だそう。

たとえば、「鬼門」というものがあるが、それは、北東は日当りが悪く、南西は日差しが強すぎることから来ているとのこと。

敷地いっぱいに家をたてると、隣家との間がせまくなり、風通し、日当りが悪くなり、不健康な雰囲気になる。

だから、多少、家が小さくなっても、部屋が狭くなっても、配置はゆとりを持ったほうがいい。

他には先生の実体験による、さまざまな実例が紹介されたが、ここでは割愛させていただく。

佐藤先生は語り口がソフトで、こういうジャンルを語る先生にありがちな押し付けがましさがなく、リラックスしながら聴講することが、できた。

今日は、もう一つ、記事にしたいことがあり、家相講演会についてはこのへんで

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民主党政治スクール・千志塾 Ⅱ

さて、今日は昨日の続き。

午後からの講師

明石 要一 先生  千葉大学

演題

「千葉県を元気にする構想」

副題

千葉県の教育政策活性化プラン

内容は多岐にわたるが、ここでは絞ってお伝えしたい。

●町の活性化は、教育水準を引き上げることが大切。

やはり、人は自分の子供の教育をしっかりやってもらえる町に住みたい。

したがって、就学前、小・中・高にわたって高い教育を提供する町は栄えるとのこと。

この意見に黄金名は全面的に賛成する。

質問時間に、銚子についての質問をした。

明石先生の回答

銚子の中学生のトップ・クラスが地元の市立高校に進学せず、佐原高などの周辺地域の高校に流出していることが、問題。

これは、そのとおりだと思う。

黄金名の塾でも、トップクラスは匝瑳、佐原などを視点に入れている。

黄金名は、市立銚子高校を進めているのだが・・・。

●シュート(サッカーの)を打つ人間の育成

要は、自分が決めるという気概でことにあたる人間の育成という意味だ。

これも、同感。

別に銚子にかぎらないと思うが、周囲にあわせるという意識が強すぎるように思える。

じゃ、どう育成するかというと、これは、教育者、親などが減点主義ではなく、賞賛主義で子どもを気長に育てる以外にはないだろう。

●公助、互助、自助をはっきりさせた社会づくり

これは、素晴らしいご意見と感じた。

子育て支援が大切といっても、なにからかにまで、行政頼りでは困る。

商店街なども、いろいろ、周辺環境の整備をしても、個々のお店の売り上げは、あくまで、その商店主のやる気と才覚、実行力によるもので、そこを忘れるべきではないだろう。

さて、民主党は、このような勉強会を定期的にしている。

ここから、得ることは大きい。

じゃ、次回

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民主党政治スクール・千志塾

上記の千志塾を聴講。

午前と午後に一授業ずつ。

午前中の講師は、藤井 威 先生。

佛教大学社会福祉学部教授、元スウェーデン特命全権大使

演題は、「福祉国会スウェーデンの形成と現状」

藤井先生は大蔵省出身で、官僚生活の最後をスウェーデン大使で締めくくられたとのこと。

しかし、その3年間で人生観が変わるほどの衝撃をうけたそうだ。

もちろん、スウッェーデンの福祉政策に。

かの国の税・社会保険料負担のGDP比は、

スウェーデン     50.4%

日本          26.4%

である。

これは、あくまでもGDP比、であるが、個人所得との比は75%にも達するそうだ。

この数字は黄金名も想像がつかない。

藤井先生の解説によると、納めた分、以上に見返りがあるとのことだ。

特に生活支援は日本とは比べられない。

出産において、最大の壁は、女性が働けなくなることだが、スウェーデンでは、子供を預ける施設が充実しているので、安心して子供をあずけて、女性が働けるそうだ。

日本は、年金、健康保険に関しては、かなりの線をいっているが、生活支援の点で、他の先進国から大きく遅れをとっているとのこと。

これから、なにが起こるかというと、出生率に影響がでるそうだ。

日本も1989~1993年まで「2」を超えていた。しかし、2009年は1.37である。

スウェーデンは1999年が底で、1.50だが、それから上昇し続け、2008年は1.91である。

どんな理屈をこねようが、人口が維持できなければ、その国は衰退するだろう。

日本は、産業重視であったが、そのつけが現在の少子化に表れているのだろう。

政治とは、大切なものである。

午後の分は、明日ね。

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2010年10月8日南町ミニ集会

31名の参加者で集会場は、満員の大盛況。

それも、これまで、どれほどお願いしても参加してもらえなかった3名の方々に出席してもらえて、感激した。

黄金名の集会は、開催会場の周辺にまとを絞って、お願いしているので、8日の参加者はほとんどが近所の皆さん。

なかには、黄金名が知らない方もいらっしゃった。

当然、黄金名は、張り切ったよ。

大木先生、石坂先生の応援演説も、回数を積み重ねたせいか、これまででベストの出来。

お二人とも、黄金名が人生の失敗から、努力しなおしていることを評価して下さり、それを、出席者の皆様に訴えようとしていることが、黄金名の心に響いてきた。

前日に、「市政報告会」に出席し、野平市長の答弁にあきれ、怒りを感じていた矢先だったので、演説には、いつもより熱が入っていたと思う。

会が終了し、自宅でビールを飲みながらリラックスしていると、ある考えが浮かんだ。

銚子市のこれからにとって、最大の懸案事項は、「給食センター」であることは疑いない。

その最終決定は、2011年の6月議会でなされる。

ここで、議会が否決すれば、一旦白紙にすることが可能なわけだ。

市議会議員選挙は、同年の4月だから、その6月議会には黄金名も議員として出席できるかもしれない。

この事を、黄金名は最大の行動目標にしようと思う。

じゃ、次回

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第3回市政報告会

2010年10月7日、市政報告会に参加した。

今回は、野平市長の独演会ではなく、各部長に発表を担当させ、自らは冒頭の挨拶と、質問にこたえる形式。

それでは、黄金名が市民にとって重要であると感じた、事柄について述べさせていただくが、記憶にたよっての記事なので、数字などはすべて大まかなものであることを、ご容赦いただきたい。

まず、給食センターに関しての説明。

なるほど、9月16日の時よりは、詳しくなっている。

しかし、現在の設備での経費の金額についての説明はなかった。

PFIという経費まで含んだ契約形式を前提に検討されているが、その総額は58億円。

それを15年払いするとのことだ。

ここで注目すべきは、建設費(12億)と維持費(45億)であろう。

維持費も15年分だから、年間金額は3億円かかることになる。

現在の給食センター2ヶ所分でどの程度の予算が使われているのだろうか?

年間3億であるなら、月々は2千5百万円だ。これは2ヶ所分なので、一ヶ所あたり12,500千円となる。

そもそもPFIに含まれる経費、維持費とはなにを指すのか不明である。

PFIの業者選定が終了し、議会に上程されるのは2011年の6月である。

この時点で、銚子市議会議員選挙は結果がでているな・・・。

黄金名の結論的な印象は、巨大な無駄が生み出されようとしているというもの。

さて、他の項目が終わり、質問時間となった。

●銚子市立病院 笠井院長の退職の理由と、市長の見解

この件が、ある女性から質問された。

市長の回答   笠井さんの退職は病院の理事会での決議事項なので、私がそれについ て発言することは控えたい。

その後、男性と別の女性から同様の質問がなされ、市長は同様の答弁を繰り返した。

ここで、黄金名は堪忍袋の緒が切れてしまい、今日は、止そうと思っていた質問をした。

●市長は理事会の決議というが、笠井先生の辞意をうけてのことか、それとも理事会が除名したのか、いずれかである。そのどちらか、聞きたい。

もし、笠井先生の辞意であるなら、5月6日に病院再開のテープ・カットを共にした方が、その5ヶ月後に辞めることは普通ではない。その見解を聞きたい。

以上2点について伺いたい。

市長の回答    理事会が笠井先生を除名するはずがないので、もう少し、常識的にものを考えてもらいたい。

野平市長の典型的な回答パターンである。

相手の質問には答えずに、言葉の意味をもとに、そこを攻撃する。

つまり、議論のための議論で、そこから、より良い政策を生み出していこうという、気持ちがあるようには思えない。

もっとも、これは、黄金名の私見であることは、明記しておきたいが。

それにしても、大学誘致に77億5千万、高校新校舎建設に62億、そして、給食センター予定額が58億円である。

合計、197億5千万円。

その対価として、旧銚子市立病院は消えていったのだろうか・・・?

じゃ、次回

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10.8 南町集会へのチラシ配り

いよいよ、南町集会まで、あと2日だ。

これまでの経験で、今日が一番、おねがいをしやすい日程だ。

周辺をまわり、呼び鈴をピンポンと鳴らして、応答があれば、入って来場のお願いをする。

単純な作業であるが、件数をこなしていくと、やはり、疲れる。

しかし、この活動は黄金名にはむいているようだ。

疲れても、いやな気持ちにはならない。

このように明確な目標が接近していると、もう、頭の中がそれだけになってしまう。

黄金名は民主党の千葉県第10区の幹事をさせていただいているが、国会中継などより、まずは自分の集会の動員が優先である。

したがって、今日の国会もインターネットのニュースで見る程度。

昨日の記事でも書いたように、感触はすこぶる良いのだが、実際にどの程度の人が集まるかは当日にならないと分からない。

「出席します」

とはっきり言ってくれる方は、ごく少数だ。

黄金名の集会は、お茶の缶もださない。

金のかかる政治活動が諸悪の原点と考えているからだ。

あと、二日間、努力しよう。

じゃ、また次回に

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生まれ育った町

黄金名は、自身の集会をこの金曜日、8日に南町青年館で開催する。

そのために、黄金名は青年館周辺地域において、訪問活動をしている。

南町周辺地域、つまり、新生町、飯沼町、馬場町、後飯町、浜町あたりは、黄金名が幼稚園から小学校時代にかけて、育った場所だ。

訪問活動をしていると、この地域の黄金名にたいする温かい気持ちに触れることができる。

単に、政治的に応援しているというより、黄金名に対する温情、愛情を感じるのだ。

黄金名が千葉在住から銚子に拠点を移したことを、

「票目当て」

と、批判する方々がいることは承知している。

商売している方は、

「お金目当て」

だろう。つまり、もっともお客がいそうなところにお店を開く。

当たり前。

黄金名は、政治の道をすすんでいる。

つまり、もっとも支持者が多そうなところから、立候補する。

当然ではないだろうか?

しかし、現在の黄金名の銚子市にたいする思いは、そんな、打算を超えている。

本当に銚子市民の皆様のために、この一身、心、能力をささげたいのだ。

今日一日、南町周辺を歩き回るうちに、込み上げてくる感情をおさえるのに苦労した。

ウン。

また、明日。

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10月7日 再び市政報告会?

今日、市政報告会のチラシを見た。

今週の7日(木)に再び市政報告会をするという内容。

給食センターの設備整備に関する説明会のようである。

これを見て、黄金名は驚いた。

9月16日の市政報告会において、野平市長は、集まった市民のまえで、黄金名の質問にほとんど答えられなかった。

その反省をこめて、もう一度チャンスを作ったのだろうか?

そもそも、市政報告会は、議会終了後に、その内容を市民に伝えるものではなかったか?

それが、9.16は議会終了前だったし、内容は市長の市政の数字と歴史の解説だった。

どうして、あのような報告会をひらいたか、理解にくるしむ。

やはり、原理原則は変更しないほうがいいようだ。

市政報告会は議会終了後に、議決内容を市民に報告することが目的であったはずだ。

このこと、野平市長はどうお考えなのだろうか?

それにしても、次回の報告会は、黄金名の質問に答えられなかった、市側の回答が聞けるのだろうか?

だとすると、黄金名の影響力はたいしたものだと、我ながら感心するしだいだ。

じゃ、次回

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五重塔下のお茶会&銀座ウォークに参加

昨日、タイトルのイベントに参加した。

風こそあったものの、快晴で気持ちよい時間を過ごすことができた。

まず、主催者側からの挨拶があり、来賓の祝辞につづいて、大木衛先生の紹介があった。大木先生には、鎌倉金後援会の会長をお願いしており、このような形で先生の活躍している姿に接することは、嬉しい限り。

まず、お茶会があり、席でまっていると、千葉科学大学の学生が、和菓子を配ってくれた。

季節を感じるもみじをかたどったもので、美味しくいただいた。

そうこうしていると、女子大生がお茶を持ってきて、手渡してくれた。

適当に飲んで返そうとすると、隣の席のご婦人がいろいろ助言をしてくれた。

黄金名の無作法な振る舞いが目に余ったようだ。

お茶会が終了すると、銀座ウォークが始まった。

ここでの主役は大木衛先生。

黄金名のような凡人には、わからない細かいことまで銚子市にかんしてよくご存知。

一例をあげると、

「後飯町の名前の由来は?」

と、問いかけて、

「飯沼町のあとだから」

と回答。

つづいて、「まちかど博物館」である、時計店のコーショーに立ち寄る。

店先に「琥珀」の展示があり、専門家によると貴重なもののようだ。

そして、国木田独歩ゆかりの場所に。

残念ながら、黄金名はここで中座せざるを得なかったが、大変意義ある時間をすごすことができた。

このような催しは、資金がそれほど必要なわけでもないし、いいことだと感じる。

それにしても、写真をお見せできないことが、無念だ。

もう少し、お待ちください。

じゃ、また次回

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2010年10月8日 南町でミニ

そう、来週の金曜日、つまり、10月8日に南町青年館でミニ集会を企画している。

前回は、9月7日の上野町だったから、ほぼ一月ぶりだ。

この間、市議会傍聴、市政報告会参加などにより、話したいことが山積みだ。

特に、電柱の道路使用料金改定にかんすることは、詳細に話したい。

こういうことは、全く一般市民には伝わっていないだろうから。

それと、給食センターの経費問題にかんするでたらめさも、赤裸々に伝えたい。

このところ、黄金名は、来年の市議会議員選挙のことをよく考える。

聞くところによると、おりる議員は少なく、新人議員が多いようだ。

ここで、思うのだが、市議会議員選挙に立候補しようと計画している方は、やはり、市議会の傍聴をすべきではないだろうか?

そうでなければ、銚子市のなにが問題なのか、明確にはつかめないだろうな、ここは、ハッキリしておきたい。

そして、10月8日のミニ集会では、今まで触れなかった現市政にたいする批判もせざるをえないだろう。

つまり、銚子市立病院休止がどれほど愚かな行為であったか、そして、それを招いた原因、遠因などにも言及していきたい。

とにかく、支持政党や銚子における人間関係にこだわらず、黄金名の話を聞いてもらいたいものだ。

ミニ集会

10月8日 午後7時~8時 南町青年館

じゃ、次回

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