四街道市の学校給食
10月18日(月)、四街道市の教育委員会に、同市の市議会議員と訪問して、学校給食の状況について教えてもらった。
まず基本となる学校給食の数
四街道市 7千食 銚子市 5千食
銚子市は四街道市の71%である。
四街道市の年関係費は、2億43百万。これに、71%をかけると、1億73百万となる。
銚子市の新センターの年間維持費は、3億円だから、1億73百万を差し引くと、1億27百万割高となる。
これに、15年という契約金額をかけると、19億9百万である。
つまり、15年で19億円ほど、銚子市の契約は割高ということになる。
佐倉市との比較で10億、四街道市との比較で19億が銚子市の計画で過剰予算ということになる。
しかし、両市の金額には、栄養士などの人件費ははいっていない。
銚子の計画は、そういう人件費は含まれているのだろうか?
そして、給食場の形式だが、12小学校、5中学あるうち、6小学校、4中学校が単独調理場、共同調理場が2ヶ所あり、一つが4小学校、1中学校。
もう一つが、2小学校の担当となっている。
共同調理場、つまり給食センターの場合でも、各学校との距離は約10分程度とのことで、とても近いことがわかる。
佐倉市、四街道市とも給食の「美味しさ」に重点をいれていることが、鮮明で、出席された職員の皆様が自信と愛情に満ちていることを、黄金名は、感じた。
黄金名は、次回、茂原市役所を訪問予定である。
じゃ、また
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