クリスマスにお勧めの映画
皆さん、メリー・クリスマス
今年のクリスマス・イブは授業がひとコマだけで、これから一人でお祝いだ。
骨付きの若鶏のもも肉を買ってきたので、これをメインにディナーを楽しもうっと!
さて、今は、クリスティーナ・アギレラのクリスマス・アルバムを流しながらタイプしてるけど、食事のあとは、ゆっくりDVDを楽しむつもり。
今日は、007ではなく、「ラブアクチュアリー」という映画を見るつもり。
これは、人を愛する気持ちは誰にでもある、ことをテーマにした作品。
「2001.9.11の時、ハイジャックされた飛行機に搭乗していたさまざまな人たちが、携帯でメッセージを送ったが、全て、愛する人たちへの感謝の言葉だった」
というナレーションで物語が始まる。
10組ちかい男女が出会い、全てが結ばれるという、冷静に考えると、007よりも現実味のない話。
ところが、演出と俳優たちの演技力で、完全にストーリーに溶け込むことが、できる。
その中で、黄金名の印象に残っているのは、サムという少年と10歳の少女の恋。
サムはその少女に恋をして、なんとか近づくきっかけを掴みたいと悩んでいる。
サムの母親は亡くなって、その夫は、サムの実の父親ではない。つまり、義父だ。
サムが、相手の少女、ジョアンナに本心を打ち明けようかと、迷っている時、
「ぐずぐずしないで、さっさと打ち明けちまえ。お前が失うものはなにもない。もし、打ち明けずじまいだったら、一生、後悔するぞ。俺は女房を愛してたけど、もっと愛してると言えば良かった。だって、彼女はいつでも完璧だったから」
と、義父がいう。
義父の役は、リーアム・ニースン。
彼の作品は、いろいろ見てるがこの作品がベストだな。
そう、いいと思うことは、行動したほうがいい。
やらずに、思い悩むことは人生を台無しにする。
黄金名も自分の能力の限界に挑戦するぞ。
じゃ、これから料理を楽しむね・・・
クリスティーナ・アギレラを聞きながら
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