インテペンデンスデイ
今日は、「インデペンデンスディ」を見た。
この作品、単純な娯楽映画だが、素晴らしい。
ストーリーは、宇宙生物が地球征服のため、来襲。
望みなし、と思われた瀬戸際に撃退法が発見され、地球は無事、、、といいう見え見えの話。
ところが、面白い。
黄金名は、いつも目頭が熱くなるシーンが、2ヶ所ある。
これから、見る人のために言わないが、このような単純きわまりない物語が、奥の深い作品になるところが、アメリカの凄さだろう。
特に素晴らしいのが、アメリカ大統領の演技。
どんなに緊迫した場面でも、怒鳴ったり、取り乱すことなく、おさえた演技が最高。
「竜馬伝」の岩崎弥太郎のように、やたら喚いていると、作品が安っぽくなる。
007でも真の悪役は、落ち着いている。
ドクター・ノオのように。
それじゃ、今年はこれでお休みにします。
来年は一月一日に始めます。
じゃ、良いお年を
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