ゴッド・ファーザー パート2
昨日に続いて、「ゴッド・ファーザー パート2」を見た。
この作品は、画期的だとおもう。
なぜなら、ドン・コルリオーネがどのように権力をもつに到ったかを、克明に描いてるからだ。
第一作で現在を描写し、第二作でその過去を描く・・・
この手法はその後の映画作品におおきな影響をあたえた。
これは、推測だが「スター・ウォーズ」がその代表格ではないだろうか。
同シリーズは、最初が「エピソード4」から始まって、「6」で完結している。
そして、エピソード1からシリーズが再開されたときは、大きな話題になったものだ。
とりわけ、エピソード3の最終画面が、エピソード4につながることに、感動をおぼえたのは黄金名だけではないだろう。
さらに黄金名のお気に入り映画シリーズは、007とバット・マンだが、007は「カジノ・ロイヤル」で、ボンドがどのように「殺しのライセンスー00」を得たか描いてるし、「バット・マン・ビギンズ」はブルース・ウェインが最強の格闘術を学ぶ過程をえがいている。
両者とも、素晴らしい映画である。
さらに、ゴッド・ファーザー パート2の見事さはいうまでもない。
この作品から、「信頼」がいかに大切であるか、理解することができる。
じゃ、明日はパート3だ
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