連合千葉 東総・香取地域協議会 新春の集い
本日、こうれいの連合千葉 東総・香取地域協議会による「新春の集い」が行われた。
黄金名も、民主党千葉県10区の幹事として出席させていただいた。
ビッグ・ニュースは、黄金名が最後の抽選会で、当選したこと。
今回の抽選会は、1等、2等などはなく、自分で賞品をえらぶ方式だが、黄金名は、「米5㌔」を手にした。
さて、本題に戻って、地域協議会の諏訪議長が挨拶。
「民主党政権に批判が集まる中、もう少し、推移を見守りたい」
つづいて、連合千葉の小柳事務局長。
「現在の社会は安心して生活する日本の良さをなくしてしまった。民主党が政権をとり、私たちが政策提言をすすめているので、この社会のすさみはこの程度ですんでいるが、なお一層、努力してまいりたい」
民主党より、谷田川衆議院議員。
「小沢さんのことで、皆様にご心配をかけているが、私も政治とカネの問題は早く決着することを願っている」
社民党より加瀬庫蔵銚子市議会議員。
「やはり、安心してくらせる社会をつくっていきたい」
と、来賓の多くは、「暮らしと政治」について語っていた。
来賓の数がおおいので、全員は紹介しきれないことと、黄金名も、恥ずかしながらその一人で、スピーチの出番があり、順番が近づいてくるにつれて、自分の演説を頭のなかで、整理するので、手一杯で、他の来賓にかんしては、集中して聞くことができなかった。
連合の集いで、関心することは、連合の皆様が望む社会像がハッキリしていて、その実現のため、どの政治家と連携すべきかということが、明確なことだ。
他の団体も、いろいろなことを単なる理想論や美辞麗句の社交的なないようで終わらせず、真剣に社会と政治のあり方について議論するといいと思う。
最後に去年はフラ・ダンスがアトラクションだったが、今年は、ヤマサ醤油の社員による、バンド演奏で、「ベサメムーチョ」などを巧みに演奏していた。
うん、来年が楽しみだ。
じゃ、また。
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