間違っている高木文科大臣た
「この状況で、プロ野球がナイターをすることは、国民の理解を得られない」
と、高木文科大臣が発言したそうだ。
バッカじゃないだろうか?
東京ドームの電気消費量がどれくらいか、黄金名はしらない。
しかし、文科大臣はあきらかに、思考が偏っている。
つまり、電気使用量にとらわれて、ナイターがどれほどの楽しみをファンに与えているかを忘れているのだ。
前にも述べたが、黄金名が経済的に失敗いして、社会的地位、家屋敷、預金などすべてを無くしたとき、
「どんなに貧乏をしても、ラジオでプロ野球を楽しむことはできるだろう」
と、思った。
そう、人間には楽しむことが必要なのだ。
被災地の避難所で、ろくな暖房設備もないなかで過ごす夜は長いだろう。
プロ野球は、そんな人たちにも、ひと時の楽しみを与えるではないか。
高木大臣は、理解できないようだ、、、
そうだろうな、自分は多忙で、プロ野球に楽しみを求める必要はないだろうから。
話は変わるが、今日、ある人が、なにかの組合に入っていて、旅行の計画があったが、中止して、その費用を義援金として活用したいと言ってた。
これも、立派には違いないが、その旅行をあてにしていた、旅行業者は商売がへるわけで、経済の停滞に直結する。
これは、文科大臣の発言と違って、間違っているわけではないが、社会全体を考えることは、欠落しているように思う。
じゃ、また
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