給食センター2
今日、情報に詳しい方に、給食センター計画の状況を聞いてみたら、何の変更もなく、現在のプランを進めているとの返事だった。
その方に、権限があるわけではないので、状況を知らせてくれたことを感謝したが、これだけの天災がきても、計画をそのまま進行させている無責任さに驚いた。
かりに、個人が家を建てるために購入を計画している土地に、津波が押し寄せたら、その敷地はあきらめるのが、普通ではないだろうか。
以前から黄金名は、給食センターについて白紙撤回すべきとの主張をしてきたが、市議会議員選挙に立候補を予定している立場から、若干、遠慮しているところがあった。
しかし、この津波の影響を実感して、もう、そういうことを考慮すべき時ではないと、悟った。
津波によって、波に襲われた土地、地盤が軟弱で地震に弱い土地に、これから数十年にわたって、使われるはずの給食センターを建設することは、正気の沙汰ではない。
鎌倉金後援会長の大木衛先生も、黄金名と同意見。
まず、教育委員会の状況を確認した上で、市にたいして計画変更の提言をしたい。
かりに、市長が多忙で会えないというなら、それでも構わない。教育長、教育部長、誰かに提案を文書でわたし、回答を迫る。
その回答によっては、全市的な運動につなげていきたい。
じゃ、
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コメント
銚子市、旭市(飯岡町)などで被災している方がいる。
現在はその方々への継続した色々な対策、支援が必要
なときではないでしょうか。
それがわからないで政治家をかっこよくやろうとおも
っておられるのでしょうか?
何かアクションを起こすのなら、人的支援にでもでか
けて行ってみたらどうですか?
投稿: 大木衛らない | 2011年3月21日 (月) 08時11分