引退議員の評価
この4月に行われる市議会議員選挙に立候補せず、引退する現職議員は9人だそうだ。
その内の2名が「参与」としてのこり、給料を39万円もらうとのこと。
現在、震災のあとで、あらゆるイベントや活動が自粛を余儀なくしている時、二人で78万円の支出をする必然性がどこにあるかわからない。
黄金名は2009年6月の市議会から傍聴を始めているが、この2名は積極的に質問をしたり、提案をするタイプには見えない。
となると、引退する9名の議員から、その2名が抜擢された理由はなんだろう?
それに、震災のあとで、「ボランティア活動」が求められている時に、39万という報酬は納得できない。
お二人とも、その給料がなければ生活できない状況ではないように見えるし。
どうしても、その能力が必要だったとしても、日当制でいいのではないだろうか?
もし、毎日、出勤するとすれば、月給20万くらいで十分のような気がする。
この件、6月議会が楽しみである。
じゃ、
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