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2011年6月

給食センター可決

結果は、給食センター契約締結に賛成13、反対7だった。

反対者のうち、加瀬庫蔵議員、三浦議員、越川議員、宮内和宏議員、桑村議員が反対討論をおこない、他に石上議員、笠原議員が起立しなかった。

賛成者のうち、賛成討論をおこなったのは、釜谷議員。他には、星議員、桜井議員、伊藤議員、地下議員、岩井議員、根本議員、宮内昭三議員、広野議員、秋元議員、加瀬竹二議員、鈴木議員、工藤議員。

注目すべきは賛成者のうち、討論をしたのが、釜谷議員一人だったということ。委員会のときも、4名の賛成のうち、2名は「やむなく」という但し書きがついていたから、13名のうち、反対したい気持ちがあって、なんらかの作用が働き、賛成にまわったようなきがする。

今のは、黄金名の推測だから、、、、

さて、今日まで、この件にかんし、活動をしてきたわけだが、十分な成果があったと思う。

特に、6.27の集会に、わずか3日の告知期間にもかかわらず、90名ちかい参加者があり、その様子が地元新聞に報道された影響は、計り知れない。

あの記事を読んだ方は、黄金名の主張の正しさが、伝わったのではないかと思う。

野球でも、何球もねばって、最終的にアウトに打者がなっても、投手を疲れさせることはできるわけだから、今回が成果に結びつかなくても、へこたれはしない。

次は、もっと、執念を燃やして、正しい銚子市政の実現に向かっていきたい。

それと、「コメント欄」にずいぶんと投稿いただいて、感謝してます。

じゃ、

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決議文を提出

6,27で決まった決議文を、提出した。

相手は、市長、議長、教育長だ。

参加してくれたのは、加瀬庫蔵議員、宮内和宏議員、それに市民4名。総勢、7名の大部隊となった。

最初は教育長だが、不在で島田教育部長に提出。

部長は、あくまで現行案がベストとの立場を崩さない。ま、当然か。

しかし、言葉の端端から、そこに無理があることを、黄金名は感じた。

もっとも、これは独断なので、客観的にはどうだったのだろうか。

つづいて、宮川議長。

議長は、挨拶など以外は無言。

なにか、どうしていいか判断に困っているような雰囲気だった。

最後は市長。

ところが、野平市長は、記者会見をしていて、我々を待たせた。挙句の果てに、当人は出てこないで秘書課の職員が応対してくれた。

本人は、執務室にいるのにも係らずだ。

これは、我々の論理と議論ができないと踏んだからじゃないかな。

そんな、邪推をせざるをえない空気だった。

さて、いよいよ明日は本会議。

議論を詳細に報告します。

じゃ

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6.27質問

質問1.     5千食の給食をつくる施設が、53億円とは法外だ。この点を、あなたはどう考えるか。

黄金名      この方式はPFIといって、建物とその後の運営を総合的に請け負う方式。今回は建物が13億、15年分の運営費が37億。しかし、この方式は価格より提案に重点がおかれ、発注者の意向が審査に反映しやすい、不透明さが問題。

ちなみに、今回の審査は、提案を長大が45点、東洋が58点となっている。つまり、13点差。

ところが、価格は約3億円の差があるのに、30点と28.21点。つまり、1,71点の差だ。

では、長大が価格で、提案の13点差を逆転する場合、半値の25億円でも無理。なんと、22億円でほぼ得点がならぶ仕組み。結局、提案が全てであり、価格競争を事実上、できない仕組みとなっていることを、理解してほしい。

どうして、このような方式が登場してきたか、それは、各自で想像していただくしかない。

質問2.        12月の議会で土地の購入が決定し、もう変更は無理ではないか。

黄金名      個人にすると、ある不動産屋から土地を購入し、現在は住宅メーカーを選考中という状況。その選考をすこし先に延ばしてもらう運動をしているわけです。

質問3.      給食センターは、3.11の時、炊き出しなどをして、お役にたつことができた。ところが、今度の用地は、そこ自体が液状化の恐れがある、と聞いて、不安になっている。今日の集いなどで、計画を変更することは、可能なのだろうか。

黄金名      最終的には議会の決定となる。しかし、今日の決議を市長、議長、教育長に提出する予定であるし、もし、最終的に議会で、この議案が可決されても、これだけの集会をした意味はある。

一番良くないのは、なにもせず、結果を受け入れてしまうことだ。その意味で90名ちかい方のご参加をいただいた意義は高いとおもいます。

質問はもっとありましたが、同じような趣旨の発言でしたので、以上の3質問でご理解いただけると思います。

じゃ、

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6.27

いろいろ、手厳しいアドヴァイスをありがとう。

そうか、もっと正確に精緻に報告しなくちゃ。

それでは、宮内和宏議員の演説内容だけど、「教育民生委員会」を訪れてもらえば、ばっちり分かる。

宮内議員は、6.27で委員会でのやりとりをお話されたので、このブログでそれは把握していただけると思う。

同じく黄金名のブログから「総務委員会」を検索してもらうと、加瀬議員の発言内容は理解していただける。

そして、黄金名。

3.11以降、人智は自然の猛威の前には、到底及ばないことが、明らかになった。

銚子市が発行しているハザード・マップに、銚子市が公共の建物を建設し、そこへ40名もの人たちが勤務する。

万が一、職員が働いている時に、津波が押し寄せたらどうなるのか?

私たちは、今度の災害で、人命の尊さを、改めて認識したと思う。

よって、今回の計画の見直しを、銚子市、そして議会にお願いしたい。

という内容で、お訴えをさせていただいた。

あと、質問と決議文の提出は、別枠でレポートします。

じゃ、、

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6.27

いろいろ、手厳しいアドヴァイスをありがとう。

そうか、もっと正確に精緻に報告しなくちゃ。

それでは、宮内和宏議員の演説内容だけど、「教育民生委員会」を訪れてもらえば、ばっちり分かる。

宮内議員は、6.27で委員会でのやりとりをお話されたので、このブログでそれは把握していただけると思う。

同じく黄金名のブログから「総務委員会」を検索してもらうと、加瀬議員の発言内容は理解していただける。

そして、黄金名。

3.11以降、人智は自然の猛威の前には、到底及ばないことが、明らかになった。

銚子市が発行しているハザード・マップに、銚子市が公共の建物を建設し、そこへ40名もの人たちが勤務する。

万が一、職員が働いている時に、津波が押し寄せたらどうなるのか?

私たちは、今度の災害で、人命の尊さを、改めて認識したと思う。

よって、今回の計画の見直しを、銚子市、そして議会にお願いしたい。

という内容で、お訴えをさせていただいた。

あと、質問と決議文の提出は、別枠でレポートします。

じゃ、、

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6.27大盛況の中身とは

昨日の投稿に、大盛況の中身を示せとのご意見があった。

なるほど、確かにそうだ。

黄金名が昨日、申し上げた大盛況とは、参加者の熱気を感じたこと。

会場の入りは、80名程度だった。

テーブルに3つ椅子が用意してあり、テーブルはほとんど埋まっていた。

もっとも、最前列と、あと2,3のテーブルは空席だったけど。

そして、3つの椅子が全て埋まっていたテーブルもあったけど、大多数は2席に参加者がいて、1席は空席だった。

でも、ほとんど満員に見えましたよ。

そして、「熱気」だけど、いかに会場が満員でも、参加者がスピーカーに集中せず、話の反応がなかったり、私語が多かったりすれば、熱気は生まれない。

ほぼ満席の会場が、スピーカーの話に集中し、質問がつぎつぎにでる雰囲気から、熱いものを感じた。

じゃ、

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学校給食の集いは大盛況

皆様、ありがとうございました。

おかげ様で、集会は、ほぼ満員の大盛況でした。

黄金名の挨拶は、日頃、ここでお話していることなので、省かせていただき、宮内和宏議員の話は良かった。

やはり、給食センターの承認をした委員会の、副委員長が語ると、現実感が違う。

特筆すべきは、会場から、予想以上の質問がでたこと。

そして、折角の機会だから、加瀬庫蔵議員にも、病院問題の現状を話していただいたが、会場の皆様は、「そうなのか」と、無言で聞き入っていた。

最後に、決議文を、笹本昌子様に読み上げてもらったが、大変なはくしゅだった。

じゃ、

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明日は絶対、来てください

そう、明日、27日(月) 午後7時 勤労コミュニティセンター

「学校給食センターを考える集い」を行いますが、全容が決まりました。

鎌倉 金    現在の給食センターの問題点を、渾身の力で語ります。

宮内 和宏  銚子市議会議員 教育民生委員会 副委員長

         6月22日の同委員会で行われた議論について、報告します。

質疑応答   時間のゆるすかぎり、誠意をこめて、一緒に真実をさぐりたいと希望して            ます。

加瀬 庫蔵  銚子市議会議員 総務委員会、

         銚子市立病院問題について、お話をいただきます。

とにかく、給食センター計画に象徴される、現在の市政の問題点を、浮き彫りにし、市民の皆様のご理解の一助となるよう、願っています。

どうぞ、ご参加ください。

じゃ、明日、、、、会場で、、、7時に

  

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ぜひ、来て下さい

27日(月) 午後7時 勤労コミュニティ・センター

「みんなで考えよう 学校給食センターの集い」を開催します。

このような集会を企画しても、黄金名は何の得にもならない。

じゃ、どうして?

という方もいらっしゃると思うので、その事について語ると、

やはり、間違っている事業が行われようとしている時、それを見過ごすわけには、いかない。

それでは、なにが間違っているのだ?という質問があるかもしれない。

「市が最危険地域と認めている場所に、公共の建物を作ることが、間違っている」

と、思う。

「でも、市は十分な安全対策をすると言ってるけど」と、言う人もいる。

そう思うなら、福島原発から、なにも学ばないの?といいたくなるけど。

そして、その地域は洪水危険地域であり、万一のときは、2Mの浸水が予想されると、市が作成した資料に記載されている。

もし、その通りに2Mの床上浸水が、不幸にも起こったときは、給食センター内部で働いている職員の方に最悪の事態がおこる可能性さえある。

黄金名が知っている真実を、市民の皆様に伝えたいという「気持ち」が理由だ。

思うに、やっぱり、坂本竜馬たちの影響があると思う。

竜馬も、中岡慎太郎も、故郷にとどまっていれば、二人とも、財産家の御曹司なのだから、楽しく、愉快な一生をおくれただろう。

黄金名も、世間から目をつぶり、商売だけしていれば、気楽なのかもしれない。

しかし、黄金名は「政治」にかかわり、銚子市立病院休止、政権交代、そして、給食センターなどを見てしまった。

もう、引き下がれない。

うん。

じゃ、

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総務委員会

今日の委員会から

加瀬庫蔵議員が、笠井元銚子私立病院委員長が野平市長に出した手紙について、語ると、

野平市長     私宛の私信が世間にでまわること自体が、異常だ。場合によっては刑事事件にもなりかねないことだし、告訴になるかもしれない。

加瀬議員     このことが、刑事事件?やれるなら、やってみたらいいでしょう。どうぞ、おやりください。

野平市長     ・・・・・・・無言

黄金名は加瀬議員に拍手喝采。

なぜなら、手紙が公開されて、プライバシーの侵害になるのは、よほど個人的な情報が含まれている場合に限ると思う。

そう、たとえば、分かれた恋人の片方が、もう一方の性癖などを暴露した場合は、告訴される場合もありうると思う。

しかし、野平、笠井の書簡は、銚子市長と銚子市立病院長とのやりとりであり、内容もその関係に限定されたものと想像する。

であれば、プライバシーの侵害にはあたらず、告訴などできるわけがないと思う。

確認のため、ハッキリさせておきたいけど、黄金名はその手紙を見たこともないし、内容も知らないからね。

3人の市民から提出された、市立病院の運営にかんする陳情は、採択、不採択が3対3で、議会にもちこされることになった。

不採択派の星議員は、院長を解任し、交代せしめることは、経営の改善につながる場合もあるので、この陳情は不採択。

と、述べていた。

しかし、プロ野球でも監督交代がヒンパンのチームは碌なもんじゃない。

新院長が、理想の人物のわけもないだろうし。

多少のことは、目をつぶり、理想にむかって歩くことが大切だ。

じゃ、また明日

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みんなで考えよう 学校給食の集い

6月27日(月)  午後7時   勤労コミュニティ・センター

以上のスケジュールで、学校給食センターにかんする集会を開催することになりました。

この計画の問題は、数多くありますが、なんといっても、銚子市が作成しているハザード・マップで洪水の「最危険地域」に指定されている場所に、53億6千万円もの事業をすることが、どうしても信じられません。

しかも、この計画が教育民生委員会で賛成多数により、承認されてしまいました。

少なくても、3対3になり、委員長採決で否決になるのでは、との期待は裏切られたわけです。

この議案を、普通の市民が判断するなら、ほとんどの市民は計画の変更を求めることは疑いありません。

しかし、まだチャンスはあります。

それは、6月30日の本会議で同議案を否決、もしくは継続にすることです。

そのことに向けて、27日には、該当委員会の議員の皆様にもご出席いただき、市民の皆様と、なっとくいくまで、議論をしたいと存じます。

ぜひ、ご出席くださいますよう、お願い申し上げます。

黄金名を持つ男・・・鎌倉金より

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速報 教育民生委員会

結論は、賛成4名、反対2名。

給食センターの契約は委員会では承認となった。

積極的賛成   広野恭代、桜井隆

やむなく賛成、 宮川雅夫、根本茂

反対       宮内和宏、越川信一

賛成のうち、1名が反対すれば、委員長は笠原幸子議員だから、反対の結論がでたのに、、

一票の重さを実感す。

じゃ、詳しくは、今晩ね。

ここから、続編。

反対とはならなかったが、委員会の議論自体は、見事なものだった。

宮内     銚子市が作成したハザード・マップで最危険と表示されている場所に、新たな市の施設をたてることには賛成できない。

越川     地域のこと、そして審査に納得しかねることもあり、反対。

以下は賛成議員

広野    現在の施設の老朽化を考えると、子どもたちに新しい設備での給食をとどけたいので、賛成。

桜井    私も、現状の見学をしたが、雨漏りなどがしていて、一刻も早い改善が必要と思うので賛成。

根本    確かに危険はあるが、その点は考慮されていると思うので、賛成。

宮川    土地取得のときは、反対した。しかし、購入した土地は有効活用したほうがいいと思うので、賛成。

以上が各議員の意見。

賛成論

①施設の老朽化 ②危険は対策済み  ③土地の活用

と、3点になると思う。

しかし、すべては3月11日以降に変わったことが、4名の議員には分からないのだろうか。

不思議だ。

黄金名には理解不能。

じゃ、また明日

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野平市長VS宮内和宏市議

さて、続いて宮内議員

宮内     去年は、1億3千2百万円の赤字補填を病院にしたが、今年はすでに52百万円を、振り込んでいるようだが、それを何につかっているのか?

市側     たしかに、5月に2回にわけで、52百万円を送金してるが、使途は把握してない。

宮内     52百万円もの金が、使途不明ではどうしようもないのではないか?

市側     別法人ですから、そこまで市が立ち入るわけにもいかない。

黄金名    赤字の補填をするのだから、赤字の理由を知ることは、資金を用意するほうとしては、当然ではないか。

まして、52百万円の資金が、宙ぶらりんでは納得しかねる。

噂では、田中事務局長の事業を支えているため、資金を流用しているとのことだ。

こんな、噂が出るようでは困る。

田中氏は、至急、身の潔白を証明すべきではないだろうか。

じゃ、また明日。

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市議会 野平市長VS三浦市議

今日の市議会は良かった。

最後の桜井議員の分は、時間の都合できけなかったけど、他は、全員よかった。

さて、順番どおり、伊藤市議から

伊藤     新消防庁舎の計画の進捗状況はどうか?

野平     候補地としては、4中の第二グランドが有力候補。有識者などからの意見を尊重しながら、計画を進めて行きたい。

黄金名    あれ、新消防庁舎って、そんなに具体化してるわけ?確かに、市長は、箱物に関する計画はスピード感がある。

次は、三浦議員

三浦     この4月からの新ポストである、3名の待遇はどういうものか。

市側     阿部参与  週三日勤務   39万円

        山崎参与  週一日勤務   20万円

        小沢参与  週三日勤務   24万円

三浦     給食センター予定地は市が発行している、ハザード・マップで洪水に関し、最危険地域に分類されている、そのような土地に新しい施設を建設することはいかがなものか。それと、審査委員に栄養などの専門家が含まれていないことは、自然ではない。その理由はなにか。

教育部長  天災の危険を十分に考慮して、その対策を施した施設を造るので、心配はいらない。それと、委員には入っていないが、選考の予備段階で、市内の栄養士の意見を聞いている。

黄金名   天災対策に3億ちかく、余計な費用がかかっているという情報を聞いた。そんな土地を給食センターにするなど意味がない。その上、駐車場代として、近隣の土地を、月額18万円でかりているとのこと。

じゃ、次の宮内和宏議員は、別枠で

       

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銚子市議会 野平市長 VS 加瀬庫蔵市議

一般質問も今日が中日。

加瀬庫蔵市議の質問を中心にレポートするね。

加瀬     ブログで市長が市民のことを「品格異常者」と呼んでいるが、このことは見過ごすわけにいかない。ブログを書いた野平匡邦は私人として書いたのか?

野平     先日も、申し上げたようにブログのことは、ブログ上のコメント欄に書き込める仕組みになっている。市議会で論じ合う問題ではない。

黄金名   と、先日の石上議員とほぼ同じ討論になってしまった。

ここは、加瀬市議に、もう一工夫欲しかったような気がする。

だけど、この議論、野平市長のダークな面が浮き彫りにされてる。その点で、加瀬市議の議論はさすがベテランだけのことはあると思った、

給食センターの件は、時間の制約もあり、十分な議論ができたとは言えず、物足りなさがのこった。

加瀬     給食センターの入札で負けた業者が、市議会に陳情をだしている。これは極めて異例だとおもうが、どう考えているか。

野平     負けたからといって、あのような陳情書を議会に提出するとは、その業者は、このことが、これからの仕事に影響することを分かっていないのではないか。

黄金名    悪影響がでることは、長大もわかっているに違いない。それにもかかわらず、陳情書を提出したところに、今回の異常さが象徴されている。

さて、今日はもう一人の質疑を取り上げたい。

それは、岩井文男議員。

岩井     防災行政無線が聞きづらいという苦情がある。どうにかならないか?

野平     理想的な環境にするには、5~6億円が必要で、いまのところ、その余裕はない。

黄金名   6億で、良好な防災環境がつくれるなら、ぜひ、実現したらいいじゃない。

        財源は、もちろん給食センターのムダな7億円だ。

エピソード

岩井    市長はさきほど、銚子のPRに関し、事前通告がなかったと発言されたが、私はルールにのっとって、通告をこのようにしている。(書類をかざしながら)

野平     私は、あくまで、自分の想像をふくらませたら、という前提で構想をのべたので、それほど強い意味で申し上げたわけではないので、ご理解いただきたい。

うん、議会傍聴は楽しいよ。

じゃ、また明日。、

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7億円のムダ

また給食センターのこと。

銚子市において、数十億円の事業がおこなわれることは、そうあるわけではない。

黄金名は、その計画が内包している問題点を、白日のもとにさらしていきたい。

そう、問題点はいくらもあるが、7億円という金額がムダに使われようとしていることを述べたい。

1.この事業のために、大橋町に新たな敷地を購入した。

  約1億円

2.その土地は利根川の川辺にあり、塩害対策費用が必要

  約2億円~3億円

3.入札で高い金額で提案したほうを、落札業者として選択した。

  約3億円

合計約7億円

黄金名は、このことを理解できない。

合計で7億円ものムダをしてでも、敷地は大橋町、業者は東洋食品でなければならない理由とは、なんであるのか。

塩害対策費用など、内陸部に計画を移せばいらないではないか。

この件は、22日の教育民生委員会で討議されるはずなので、傍聴されることをお勧めする。

明日は、市議会傍聴をするが、給食センターの一点にしぼって、お伝えしたい。

じゃ、

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市議会、野平市長 VS 石上議員

市議会を傍聴した。

石上議員     野平市長のブログで、陳情にみえた3名の市民を「品格異常者」と、呼んでいるのは、おかしいのではないか。

野平市長     そのようなことは、市議会の一般質問で取り上げるような事柄ではない。

ブログは、ブログのコメント欄に投稿できる仕組みがあるし、ブログのことはブログで論じ合うことが筋ではないか?

黄金名の意見。

ブログ、つまりネット上のことは、誰でも覗くことができる、つまり、公けの場所である。

その場で、銚子市長の職責にある方が、陳情に訪れた市民を、いかなる理由があろうとも「異常者」と呼ぶことが異常である。

野平市長は市役所で起きた事柄を、私的なブログにのせて、その市民を侮辱している。それを議員が一般質問で取り上げることを「場違い」と、決め付けている。

しかし、私的なブログも、いったんネットに流したら、それは公けのものになってしまう。

例えば、男性が恋人のヌード写真をカメラ、パソコンなどで、自分で楽しんでいる分には、なんの害もないし、犯罪にもならない。

でも、それをネットに流したらどうなるだろう。

そして、一般市民を中傷すること、、、、

これは、見過ごすわけにはいかない。

じゃ、また明日

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黄金名の由来

黄金名の実名は、鎌倉金。

皆さんは、すでにご存知ですよね。

ブログ上で実名を明かすのは、リング上でマスクをあばかれた覆面レスラーの気持ちかな?

先日、コメントに黄金名が慶応卒と英語を自慢しているかぎりは、当選しないとの意見があった。

その方は、「黄金名」というペン・ネーム、あるいはキーボード・ネームも自惚れているように受け止めている様子だった。

その方はいいと、して、もしかしたら一般読者にも「黄金名」の由来が、いまひとつ、飲みこめない方もいるかもしれないと思い、今日は、閑話休題、として、「黄金名」について、語ります。

皆さんは、黄金名が007シリーズ、つまりジェイムズ・ボンド映画を愛していること、理解されてますよね。

その007をロジャー・ムーアが演じる、1974年公開の第9作、、

原題は、The man with the golden gun

邦題が「黄金銃を持つ男」

鎌倉金の名前は、金、だから、金は黄金、

そこで、黄金の名前を持つ男、、、、つまり黄金名を持つ男

として、自分の名前と007映画のタイトルを合体して、

「黄金名を持つ男」

が出来あがったわけ。

007ストーリーでは「黄金銃を持つ男」は、

「フランシスコ・ザビエル・スカラマンガ」

といい、劇中ではスカラマンガと呼ばれている。

クリストファー・リーが演じていて、素晴らしい出来映えだった。

スカラマンガは殺し屋で、一つの殺しに、百万ドルを請求する。

そして、最後にボンドと対決するわけだけど、結末は分かりきってる、そこをどう興味をつなぐかが、見せ所であり、製作者の悩むところでもあるだろう。

ちなみに、この映画のボンド・ガールは二人いて、主役はブリット・エクランドが演じるメアリー・グッドナイト。

とっても魅力的だけど、そのあと、ロッド・スチュワートの恋人になっていたそうだから、いかに美人か推して知るべし。

と、そういうわけなので、あまりピリピリせず、ジョウクを楽しんでね。

じゃ、明日はお休み。

市議会の傍聴メモは、18日にのせるね。

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㈱長大の幹部の方と懇談

今日は、長大の幹部の方と懇談をした。

黄金名は、㈱長大の存在をまったく知らず、どのような会社かも知らなかった。

なんでも、瀬戸大橋の設計、建設にかかわった9名の技術者が、そこから得たノウハウを世に活かしたいという願いで、設立した会社だそうだ。

業務内容は、橋梁の設計などで、そこから、PFI事業のコンサルティングに進出し、給食センターは14箇所ほど手がけているとのこと。

今回の銚子給食センターの結論にかんしては、審査内容が不服とのことで、市議会に陳情をしている。

そのことに、かんしては、

「私たちの提案のどこが到らなかったか、明確にしていただければ、それでいいんです」

とのことでした。

審査や、その過程のことは、陳情書に詳しく述べられているし、地元新聞にも報道されているので、そちらを参照していただければと思う。

しかし、やはり、その当人の発言は、説得力があった。

銚子までお越しいただき、ありがとうございました。

じゃ、また明日。

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千葉市の給食センター審査委員

千葉市の「新港学校給食センター」について、調査してみた。

審査委員のメンバー

常任委員

委員長   宮本 和明 武蔵工業大学環境情報学部環境情報学科 教授

副委員長  根本 祐二 東洋大学大学院経済学部 教授

委員    鵜沢 敏雄  千葉県建築士会 常任理事

〃      松井 伸二  日本政策投資銀行公共ソリューション部 次長

 〃     尾形 雅之  弁護士

 〃     堀田 素愛  千葉青年会議所 副理事長

専門委員

委員    川戸 喜美枝 (元)文部省体育局学校健康教育課 学校給食調査官

 〃    星野 正昭   千葉市PTA連絡協議会 副会長

以上である。

委員長は環境情報学部の教授ということで、銚子の場合と似ている。

しかし、大学の教授はその他、1名だけであり、他は銀行、建築士会、など多彩な顔ぶれだし、何といっても元ではあるが、学校給食の調査官の存在は重い。

その上、市民からPTA、青年会議所からも選ばれている。

さらに、市役所の職員は誰もいない。

黄金名が昨日のブログにのせた、銚子のメンバーと比べて欲しい。

明日は、入札で負けた「長大グループ」が市議会に対して陳情している件について、語りたい。

じゃ、  

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給食センター審査委員

審査委員会のメンバー

委員長   石塚 義高   明海大学不動産学部教授             建設省出身

副委員長  松田 聰    陽光法律事務所弁護士               自治省出身

委員     坂本 尚史  千葉科学大学危機管理学部教授

委員     松島 茂   東京理科大学大学院イノベーション研究家教授 通産省出身

委員     佐野 収     銚子市都市環境部長

この方々が学校給食センターの審査委員である。一つお断りすると、お名前と現職は銚子市のホーム・ページからの引用であるが、出身にかんしては、ある方からの情報によるので、黄金名は事実確認をしているわけではない。

もし、事実と違うことがあれば、コメントに投稿していただければと思います。

さて、以上の顔ぶれをみて感じるのは、栄養、給食の専門家がいないことだ。

たとえば、「食育推進」にかんする問答などは、審査委員がどう受け止め、どのように判断しているか、聞きたいものだ。

つまり、50億もの巨費をとうじる計画に、その道の権威ある方がいないことは、不自然だろう。

その上、専門家のほかに、地元の審査委員がいないことも、理解できない。

PTA関係の市民、レストランの経営者など、銚子は「食文化」に恵まれ、それなりの人材もいらっしゃるので、その協力をえることは、必要ではないだろうか。

では、なぜ、そうせず、東京付近の中央省庁出身者で固めたのだろうか?

ここは、疑問だ。

じゃ、また、明日。

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給食センターの審査の不思議

黄金名がかねてより、建設反対の主張をしてきた給食センターにかんし、落札業者が決定した。

不思議の第一位は、290,137,708円、つまり2億9千万高い業者、東洋食品が落札している点である。

その審査の仕組みをみると、

「内容審査点 70点」 給食センターの設計、運営などの提案内容

「入札価格点 30点」 入札価格

この得点の総合で落札業者を決めたとのことである。

ところが、東洋食品グループ 5,089,039,968

      長大グループ    4,798,902,260

が、それぞれ提示した金額であるが、得点の計算は、低い方を満点、30点とし、高いほうのパーセンテージを減じたポイントを高いグループの得点としている。

したがって、長大グループ 30点   東洋食品グループ 28,29点

と、東洋食品Gは2億9千万円も高いのに、得点では1,71点しか、差がついていない。

そして、提案内容では 長大G 45点    東洋食品G 58点

と、13点も差がついている。

ここで、黄金名が問いたいのは、入札価格の採点を、低いほうに対するパーセンテージで行うことの是非である。   

入札は選挙とおなじ「勝負」なのだから、負けたほうは零点、勝った方は満点、が当然だと思う。

もし、そうであれば、今回の審査結果は逆転していただろう。

つまり、総合評価は

長大G  75点   東洋食品G  86,29点

で、東洋食品が落札した。

もし、黄金名の主張する採点方法だと、

長大G  75点   東洋食品G  58点

となり、長大Gが勝利したことになる。

そもそも、入札価格の評価によって、「差」がつきにくい仕組みにしてあること自体が問題ではないだろうか。

それでは、明日はその審査を行った、委員会のメンバーについて語りたい。

じゃ、また、明日。

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菅総理の退陣

皆さん、こんにちは、、、

自分の選挙が忙しく、国政にはそれほど注視してきたわけではないが、今回の「菅おろし」には、日本の将来は絶望だという感じをいだいた。

なぜなら、現在は、申し上げるまでもなく、国難の真っ只中だ。

そんな時、総理をかえることが、それほど必要なことなのだろうか?

もし、今、自民党政権だったとして、安倍、福田などの総理経験者、あるいは、石原、石破などのこれからの幹部が、3月11日に総理だったとして、それほど、目をみはるような成果をあげているのだろうか?

2005年8月に、「ハリケーン・カトリーナ」がアメリカを襲い、甚大な被害を起こした時、アメリカで、当時のブッシュ大統領に退陣を迫るような状況は、一切なかったと記憶している。

そして、アメリカは正しい。

だって、カトリーナも東日本大震災も天災で、人間のちからではどうしようもないことだから。

そして、民主党もおかしい。

なぜなら、去年の6月に菅を代表にえらんだのだから、菅が個人で汚職でもしないかぎり、代表の任期2年はささえることがあたりまえではないか。

その信念が民主党には欠けていると黄金名は主張したい。

ただ、救いは一般市民が、こんな時に総理をかえても仕方ない。それより、被害地の救済を促進すべきだという反応をしめしてくれることだ。

やっぱり、この国は指導者層の質がひくいんだよ。

そして、この町、銚子も。

じゃ、また明日。

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銚子市議会

皆さん、こんにちは、、、

今日は銚子市議会の初日を傍聴した。

午前10時に始まり、11時前には終了した。

ま、特別に議論すべき日程ではなく、今回の議会スケジュールを確認しあう場であるので、当然か。

その中で、注目すべきは野平市長の冒頭挨拶。

その中で、注目すべき事柄が3点あったので報告したい。

まず、銚子市立病院。

なんでも、直近の外来数は、一ヶ月に2,400名だそうだ。

再開直後は100名をちょっと超えた程度と記憶している。とすれは、見事な実績と認めざるをえない。

その内容については、一般質問で議員が触れるだろうから、黄金名はそれを楽しみにしている。

次に地方議員年金廃止のことである。

これは、民主党の勉強会で実施されることは聞いてきているが、銚子市議会で現実に耳にすると、やはり、実感がわく。

民主党はこのように、国民の要望を政治に取り入れ、改革を進めているのに、その面はマスコミは目立った報道はしないし、黄金名が市民につたえても、さほどの反応を感じない。

なにか、成果を無視して、難点ばかり取り上げる風潮が残念だ。

そして、給食センターの議案が、ついに上程される。

一般質問、あるいは教育民生委員会でどのような議論がされるか、黄金名は関心をもっている。

この件に関して、ブログでは即日、議員名はすべて実名で報告するつもり。

さて、明日は菅総理の退陣問題について、語りたい。

じゃ、、、、

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906-3

皆さん、こんばんは、、、、、今、夕食と片づけをすませたところ。

今日の献立は、「ソラマメ」カスミで買いました。その次が、「こんがりトースト」を2枚。

以上は料理しながら、ビールとともに楽しんだ。

そして、メインデッシュは、玉ねぎ、ニンジン、マッシュルームとベーコンが具の炒めご飯。

ケチャップで少し味付けしてます。

これだけ具が豊富だと、「味付け」塩だけで十分なんだけど、プラスαでケチャップを使ってる。

デザートは銚子のイチゴ3粒とグリコのプリン。

準備から片づけまで約2時間だけど、とっても楽しい。

だって、ジェイムズ・ボンドが一緒だから。

そう、DVD「私を愛したスパイ」をかけながら、料理し、食事し、片づけまで至福の時間。

画面は見なくても、音だけで十分に楽しめる。

それだけの回数を見てるわけだ。

で、ここから、選挙の話。

今日は、事務所開き、出陣式の話。

黄金名の陣営は、以上のための動員などはほとんどしていない。

なぜなら、黄金名の主張と日常活動を評価してくれる方が、その通りに投票してくれれば、自ずと当選できると確信していたから。

また、事務所に来なくても、投票が大切だと考えていた。

それに、事務所開きでは、文字通りお茶1本ださなかった。

それでも、当選に近い数字がでたのだから、嬉しい。

「お茶など飲みたくもないけど、式の後、親しい方とおしゃべりしたい。そのための椅子、テーブル、お茶などは必要ではないか。あそこまで、生真面目である必要はないと思う」

とのご意見を頂戴した。

なるほど、それはその通りだ。

次回は、もう少し、懐を深くして臨もうと考えてる。

じゃ、明日は、市議会の傍聴メモ。

またね。

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906-2

さて、昨日のつづき、つまり、市議会議員選挙で感じたことのパート2だ。

昨日は、黄金名の得票がとどかなかった原因について、語らせていただいた。

今日は、選挙戦中、選挙後にあった嬉しい出来事について申し述べたい。

告示以降、街頭演説と電話がけを中心に活動しようと作戦していたが、電話がけは、とても、目標数にとどいていない。これも、敗因の一つだと思う。

そして、街頭演説だが、これは、所期の成果をあげていたような気がする。

なぜなら、各所で家からでてきて、聞いてくださった方が、かなりいらっしゃったから・・・

そして、「演説、聞いた。素晴らしい」とメイルをくれた方もいるし、選挙後「演説を聞いて、あなたに入れました。いろいろな候補者から頼まれて、あなたからは頼まれてないけど、それでも、投票しました」と、通りで話しかけてくれた方もいる。

これは、嬉しい。

よく黄金名の演説は、都会的すぎると助言してくれる方もいるけど、そこがいいと支持してくれる方もいるので、そこは慎重に考えてみたい。

街頭演説一回につき、一名は支持が増えているような気がする。となると、あと、43回やっていれば、喰いこめた可能性もあるわけだ。

黄金名は、街頭演説は、ほとんど自分だけで済ませている。応援演説をしてもらうと、その分、時間が余計にかかり、数をこなせないと考えたからだ、、、しかし、一人では、淋しくみえますよ、、、というご意見を頂戴した。

その方は、信頼できる支援者なので、その通りなのだろう。

次回は工夫しますね。

それにしても、演説で支持が増えるという実感を得たのは、嬉しいことだ。

明日は、事務所開きと出陣式について、、、、です。

じゃ、

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906

読者のみなさん、こんにちは、、、そう、久しぶりです。

4月24日の銚子市議会議員選挙で、落選してから、しばらくお休みさせていただきました。

今日、あらためて、最近の検索数をみたら、毎日のように50件以上の訪問があり、驚くとともに、感謝しております。

さて、今日は市議選で当選できなかった理由について、自分なりに語らせていただきます。

「勝つと思うな、おもえば負けよ」

美空ひばりの「柔」の一節ですが、黄金名の敗因はまさにこれにつきます。

分かっていても、あまりに情勢が有利にすすんでいると、知らずに気持ちが緩んでくるものですね。

そこを、鉄の意志で乗り越える人に、勝利の女神は微笑むのでしょうが、、、

当選まであと、43票。

黄金名が、もう200件訪問していれば、手中にできたような気がします。

告示前の2週間と、告示以降の活動にちょっとゆとりがありすぎた、、、と、いっても、別にサボっていたわけではないのですが、、、最終の土曜日は、演説11本と、歩行数15,000歩ですから。

それでも、やはり、もうちょっと活動できたなと思います。

●事務所開き、出陣式などで、お茶一本ださない、政策中心の集まり。

(出陣式では、お茶の缶をテーブルにおき、希望者は自由にとれるようにしました)

●事務所に人が集まらなくても、有権者が自由な意思と、「この人に」という信念で候補者を選ぶ選挙。

以上2点が黄金名が求めていた、選挙でした。

しかし、敗北に終わったことにより、以上の2点に原因を求める人が予想外に多いことに驚いています。モチロン、負けたことは事実ですから、助言は素直に受け止めます。

では、長くなるので、今日はこの辺で、、、

明日は、選挙戦で嬉しかったことについて、延べたいと思います。

じゃ、また明日

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