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なでしこと国民栄誉賞

なでしこが、サッカーのワールド・カップで優勝した。

このこと自体は素晴らしいし、賞賛に値する。

でも、枝野官房長官が「国民栄誉賞」を、と言いだした。

ちょっと、待ってよ。

たとえば、銚子商業高校の野球部が、甲子園で優勝したとする。それを、銚子市長が「市長賞」なるものを授与したらどうだろうか?

そう、滑稽だよね。

だって、甲子園で優勝することは、全国で優勝することだから、それを市長があらためて表彰する必要はないわけだ。

つまり、スポーツでの優勝はそれ自体が栄誉だから、その他の賞など不要に決まっているし、その上、今回は世界大会での勝利である。つまり、世界が認める偉業じゃないか。

それを日本政府が権威づけることなど、できるわけがない。

それに、もう一つ、不安定要素がある。

それは、なでしこのメンバーがまだ若いことである。

「国民栄誉賞」は国民の象徴的存在に贈られるとおもう。

王選手(当時)がいい例である。

人生は何が待っているか分からない。

あまり若い方に、そういう賞をあげた場合、その方が年配になって、不幸にも犯罪などに巻き込まれる可能性もないわけではない。

そう考えると、今回の話には、賛成できないが、幸いなことになでしこのメンバーは辞退するようだ。

良かった。

民主党の中枢メンバーのみなさん、もっと、しっかりしてよ。

安っぽい人気取りは、止めなさい。

じゃ、

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コメント

何故か、意見が合ってしまった。
なでしこJAPANに国民栄誉賞は必要ないでしょ。
世界チャンピオンは素晴らしいだけど、そうしたら「ボクシング世界チャンピオン」「オリンピックの金メダリスト」全てが国民栄誉賞になるよね。
ちょっとショックだけど、鎌倉金さんと同意見です。

投稿: 銀鎌倉 | 2011年7月28日 (木) 20時59分

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