総務企画委員会を傍聴
21日に総務企画委員会を傍聴した。
今回は加瀬庫蔵議員の質問を紹介したい。
加瀬 来月で轟院長が辞めると、市立病院の内科、外科の常勤医師はゼロになると思うが、それで間違いないか?
市側 ゼロで間違いありません。
加瀬 野平市長のブログに、轟院長の批判が3点にわたって、載っていたが、現職の市長が、現職の病院院長を公開の場で批判するとは、どういうことか?
市長 ブログに関してはノーコメント。
黄金名 ブログに関してノーコメントを繰り返す市長はおかしい。
たとえば、日本そばとスパゲッティのどちらを好むかというような、純粋に私的なことに限られているなら、ノーコメントもいいだろう。
しかし、今回、加瀬議員が指摘している野平ブログの内容は、銚子市立病院の院長の批判である。
その内容を指摘されて、ノーコメントは許されないだろう。
このブログ問題は、野平匡邦氏の本質を表現していると思う。
それにしても、昨年の5月6日に開業してから3人目の退職だ。しかも、轟院長は業績回復の功労者ではないか?
この件に関しても、市長は「私が口をはさむ事柄ではない」と発言している。
なにか、黄金名には想像もつかない闇が、「銚子市立病院再生機構」を覆っていると思う。
じゃ、
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