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市議会議員の報酬

最近、銚子市では市議会議員の報酬についての、論議がなされている。

また、前回の市議会議員選挙で、黄金名と一緒に落選した、大野氏も地元紙で市議会議員の報酬について、寄稿している。

黄金名は、議員報酬の削減には、反対の立場をとっている。

削減の議論に納得できないことが、いくつかある。

1.市議会議員は何もしない、役立たず集団。

    この意見は、全く間違っている。6月議会で給食センターの議案に関し、反対した7名の議員は、市民のためになっている。そして、理解してほしいのは、あの議決にいたるまで、何度も話し合いをして、5月27日には100名近い集会も開いている。そのチラシ、通信費などは、すべて自己負担である。

2.市議会議員は、報酬だけを目当てに立候補している。

    確かに、報酬は誰しも欲しいだろう。たとえば、年金で生活している人が、なんらかの活動をしたいと思って立候補する場合は、報酬に対する依存度は低いだろう。しかし、若い人、たとえば、子育て最中の世代が、勤務先を辞めて、政治活動をしたい場合、政治活動をしながら、家庭を維持する場合、ある程度の報酬は必要となる。そう言えば、現在、千葉市長の熊谷さんは、千葉市議会議員に立候補した時、NTTを辞めている。

    そして、もう一つ、おかしいと思うのは、報酬以上の仕事をする、という視点が全くないことだ。

    例えば、給食センターは、もし黄金名の提案通りに建設するなら、10億円以上の経費節約になる。

報酬は、すべてその仕事との見合いで決まる。であれば、市議会議員たる者、6百万円以上の効果を市政にもたらせれば、いいのではないか、、、と思う。 

それと、野平市長は自身のブログで、3か月に10日程度の、議会で報酬をもらっている、と発言されているが、これも間違い。その10日のために、どれだけの時間を投入しているか、さらに議員になるためには、選挙活動もしなければならない。表面で見える時間だけが、活動時間ではないのだ。

最後に、2・6・2の原則について述べたい。

それは、人間のあらゆる集団は20%の優秀な人。60%の普通な人。そして、20%の出来の悪い人に分かれる、というもの。

野球のチームを打撃の面からみてみよう。

投手を除くと、野手は8名だ。優秀組は20%、1.6人。つまり、1~2名。したがって、優秀な打者が2名いるチームは強いことになる。平均組は60%で、約5名だ。出来悪組はやはり、1~2人となる。

銚子市議会は、議長を除くと、20名。つまり、優秀組、4名。平均組12名。出来悪組が4名だ。

この選挙前の議会には、質問を任期中に一度もしない、あるいはそれに近い議員が、5名いたので、まさに理論通りだ。

話が長くなったが、議員の報酬に関しては、あくまで、議員活動を考慮に入れる。そして、出来悪組ばかり、槍玉にあげず、優秀組の成果も評価することで、公正な議論ができると思う。

この件に関して、近いうちに、再び語ってみたい。

じゃ、

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コメント

市民の多くは、キミの事を『20%の出来の悪い人に分かれる』に認識しているのだよ。

違うとしたら、当選しているハズでしょ。
とにかく何でも当選してからがスタートライン

投稿: 知ってた。 | 2011年9月27日 (火) 11時59分

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