市政報告会 2011・10・28 Ⅱ
では、引き続き、市政報告会について、、、
黄金名
「市長は、ブログのことはブログで答えると発言されている。しかし、公職にある方が、どのような媒体でも、自らの銚子市政に関する発言にたいする質問は、受けることが当然でしょう。そこで、質問ですが、12月議会でもブログに関する質問をされた場合、ノーコメントを続けるつもりですか、それともきちんと回答するつもりか、お答えいただきたい」
野平市長
「ブログのことはブログでが原則。もし、それでも質問される場合は、一般論としてお尋ねいただければ答えます」
黄金名の見解
ブログのことはブログで、が原則と、市長は発言されているが、そんな原則はどこに存在するのだろうか?もし、存在するなら証拠を見せてもらいたい。
黄金名がこの質問をすることを決心したのは、9月議会の総務企画委員会での加瀬庫蔵議員と野平市長とのやりとりを、傍聴したことが、キッカケとなっている。
加瀬庫蔵
ブログで市長は、轟院長のことを非難している。市長が市立病院の院長を批判すろとは異常である。このことについての見解をうかがいたい。
野平市長
ノーコメント
これが,実体である。
黄金名の反省点
質問が淡泊すぎた。時間をとらないよう焦点をしぼった質問をしたつもりだが、実例などもあげた方が良かったと思う。
ただ、市長はブログのことはブログでという見解を変えるつもりはないと、受け取れる反応を示した。
これは、収穫だ。
明日は、前宿町の市民が質問した、轟院長の退任に関する件を報告します。
じゃ、
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