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政治家の報酬

野平市長はブログで、議員報酬について述べ、ご自分の給料と議員の報酬を比較している。市長によると、市長職は毎日であるが、議員は3か月に10日間の議会活動があるだけだそうだ。

しかし、市長と市議会議員の報酬を比較することはナンセンスである。

なぜなら、その仕組みが全く違うものだから。

つまり、市長はあらゆる経費を市の予算でまかなっている。

これに対し、議員は、全ての経費を報酬から支払っているわけだ。

例をあげると、議員は電話一本かけるのも、手紙一枚だすのも、報酬から支払うが、市長は市長室でかける電話は、すべて銚子市の負担だ。

それにクルマ。市長は公用車と運転手が用意されているが、議員には、そんなものはあるわけない。

このように、性質の違うものを比較して議論しても、意味がない。

可処分所得ということに限れば、市長職のほうが、議員のそれより多いことは自明の理だろう。

それにもかかわらず、野平市長は議員に5万円もの報酬引き下げを求め、自らの給料の下げ幅は1万円だけだ。

そして、黄金名は市議会議員にも申し上げたい。

もっと、自分の職に誇りを持ってもらいたいと。

なぜ、今回、議員の報酬引き下げが行われたのか、黄金名には理解ができない。

その理由は、今回の選挙から、定数26を21に削減したからだ。

議員一人当たりの報酬は、6百万円と聞いている。5人減らせば、直接の報酬だけで、3千万円もの経費削減となっているわけだ。

したがって、どのような議論がでようとも、

「今回、市議会は身を削って、銚子市の経費削減に協力をしている。議員個人の報酬に関しては、また、考慮する時期がくるかもしれないが、今回は議席定数を減らしたことで、市民に理解をお願いしたい」

と、はっきり発言すべきではないだろうか?

2009年の市長選で、

「市長職の給料を半分にします」

と、公約した候補がいたが、結果は最下位だった。

どの世界に給料が半分でいいという仕事があるだろうか。

黄金名は、東日本ハウスという住宅メーカーに勤務したことがあるが、営業職はボーナスが、注文住宅の受注件数で決まる。

したがって、営業の社員は、ボーナスを多くするために、努力する。

政治家は、国会、県会、市会と知事、市長など、そのような視点はないように映る。

「これだけ仕事をして、銚子市民に貢献するから、そのあかつきは、これだけ報酬をください」

という発想をしてはどうだろうか?

それに、もらった報酬は銚子市内でつかえば、全く問題ないんじゃないのかな?

じゃ、明日はこの続き

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