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政治家の報酬 Ⅱ

さて、昨日に続いて、政治家の報酬について話します。

銚子市議会は、議会運営経費を削減するため、議員定数を5議席減らした。

にもかかわらず、その効果を台無しにする人物がいる。

そう、野平匡邦市長、その人である。

なぜなら、この4月から参与なる役職をつくり、議員を引退した2名と、市役所OB1名を任命した。

これは、公になっていることなので、実名で話すが、その報酬は阿部氏が週3回勤務で39万。山崎氏が週一回勤務で20万。市役所OBの小澤氏は週3回勤務で24万円である。

しかも、議員と違い、彼らは、活動経費、つまり、電話代などはすべて野平市長と同様に銚子市の経費だ。

せっかく市議会が5議席を減らして、経費削減に努力しているのに、野平市長は2~3議席分の経費を上積みしてしまったわけだ。

確かに、今度の大震災などの影響もあり、議員の歳費が問題になっていることは事実だ。

なるほど、政治家に関する経費は、誰にとっても分かりやすい事柄であることは間違いないような気がする。

でも、視点を変えると、あらゆる職業は、その難易度、そして成果と責任によって報酬が決まる。

たとえば、プロ野球jの超一流選手は億単位が常識となっている。じゃあ、黄金名が1億円貰ったからといって、ヒットが打てるかといえば、もちろん、そんなことはありえない。

そして、銚子の市長職は市の予算200億円に責任を持つ立場である。

企業でも、その会社の売上高が巨額になるほど、各部長級の報酬は高くなっていくことが、常識だろう。

そう考えると、市長の報酬が、そんなに低くていいわけはない。

しかも、あまり低くすると、別の弊害が生じる。

それは、汚職だ。

なぜなら、市長は市の予算に責任をもつと述べたが、同時に権限ももっているわkだ。

したがって、市長が握っている権力を利用して、甘い汁を吸おうとする輩は、どの時代にも、どの国にも存在する。

その為にも、政治家の報酬は、ある一定の水準を超えていることが、必要だろう。

アメリカ大統領は、1期でも努めれば、生涯にわたって数億円の年金が支給されるそうだ。そのような仕組みがあれば、在職中に違法な行為をする可能性は減ると思う。

だから、政治家の報酬は、それ自体が高い、低いではなく、その政治家、たとえば、銚子市長がどのようはメリットを市民に与えたか、によって計られるべきだろう。

そして、もしメリットが市民にとって無ければ、次の選挙で落とせばいいわけだ。

じゃ、

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