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落合監督退任から日本の病巣を考える

2011年プロ野球が終わり、落合が監督を退任させられる。

セ・リーグをペナント、クライマックスと完全制覇し、日本シリーズは7戦まで、戦ったのに。

この解任の真相を黄金名が知る由もないが、巷で言われている、「人気がない」ことが、本当か、考えてみたい。

観客動員数の実体はどうだろうか?

95年  5位  1,780千人  高木

96年  2位  2,080千人  星野

97年  6位  2,610千人  星野      ナゴヤ・ドーム完成・移転

98年  2位  2,540千人  星野

99年  1位  2,540千人  星野

00年  2位  2,480千人  星野

01年  5位  2,420千人  星野

02年  3位  2,400千人  山田

03年  2位  2,480千人  山田

04年  1位  2,320千人  落合

05年  2位  2,280千人  落合        実数発表

06年  1位  2,400千人  落合

07年  2位  2,390千人  落合         日本一 クライマックス始まる

08年  3位  2,430千人  落合         リーマンショック

09年  2位  2,300千人  落合

10年  1位  2,190千人  落合

以上がネットで調べた観客動員だ。

ここで、注目すべきは、06年のナゴヤ・ドーム完成だ。この年、ペナント・レースは最下位だったにもかかわらず、観客動員は最高である。

そして、07年からクライマックスが始まり、2010年には、この10年で最低の観客動員だった。

しかし、これは、落合監督だけの責任だろうか?

やはり、クライマックスを始めたことが、ペナント・レースの価値を低下させていることは、否めないのではないか?

結論として、観客動員の低下は、

1.クライマックスの開始

2.リーマンショックによる、不景気のため、企業の予約席が売れなくなっている。

3.実数発表による影響。

4.投手戦がおおいチームの特徴。

以上が原因ではないかと思う。

となると、4を除いて、落合監督の責任とは思えない。

それに、クライマックス、日本シリーズの収益は、プラスαとなるではないか。

そうすると、今回の解任劇は、どこか、他に原因があるような気がする。

それは、中日OB、背広組の圧力ではないか。

つまり、落合政権がつづくと、自分たちの影響力がなくなることを、恐れる人たちである。

そうなると、プロ野球の本質である、試合の質よりも、人間関係が大切になるわけだ。しかも、このチーム内の人間関係はファンには全く関係がない。

たとえば、横浜が優勝した、98年と去年の動員を比較すれば、違いは一目瞭然だろう。

実力より、人間関係を重視する日本社会。

町内会や青年会議所であれば、それでいいだろう。

しかし、結果を問われる、企業経営、プロ・スポーツはこれでは競争に勝てないのではないか?

じゃ、

 

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