銚子市立病院給料不払いのその後
産経新聞の千葉版に上記の記事が掲載されたが、その後の報道はなく、読売など他の新聞も取り上げている様子はないようだ。
これほどの問題であれば、全新聞が報道すると思うが、そうではないことに不自然さを感じる。
銚子市内のこうした事情に詳しいと思われる方、数名に聞いたところ、あの記事は細部が正確ではないという、指摘をいただいた。
たとえば、給料の不払いは一千万円と、産経新聞には掲載されていたが、事実は二百万円だという意見があった。
他にも、労働基準監督署に訴えたのが、職員を代表してのことではなく、ある職員が自分の判断で駆け込んだ、、、、、という説もあった。
もちろん、黄金名は何が真実で、何が虚位か判断することはできない。
しかし、この問題の重要なことは、金額の正確さではなく、給料不払いがあったか、なかったのか。そして、労働基準監督署が勧告をだしたのか、出さなかったのかということだと思う。
不払いが一千万ではなく、二百万なら許される、という性質のものではないのではないか?
じゃ、
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コメント
黄金名様、はじめまして。
つい最近このサイトを知り、銚子市立病院再生機構について私も思う事あり、コメントを書き込ませていただきました。
2009.12.10のコメントをご覧いただければ、と思います。よろしくお願いいたします。
投稿: 名無しですみません | 2011年11月19日 (土) 12時41分