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2011 12月議会 岩井文男議員

今日は、岩井議員の質問のみ傍聴した。

かねて、市議の皆様の質問が、余りに多岐にわたり、的を絞れきれず、野平市長にかわされてしまう原因と考えていた黄金名は、本日、病院問題に焦点をあてて40分、質問した岩井議員に敬意を表したい;

岩井議員

銚子市が銚子市立病院再生機構(機構)の赤字を補てんするというが、それでは、公設民営は名ばかりで、実質的には公設公営ではないか?それであれば、もっと経営内容に介入することもできるのではないか?

しかも、今年度当初の赤字見込みは1億1千万だったのが、5億円に増えている。それでも、そのまま補てんすることはおかしい、と、大多数の市民が言っている。

野平市長

病院再生が困難な、あの状況下で結んだ契約という事実を認識してもらいたい。

赤字を補てんするという条項があるから、理事も集まり、医師も集まっていることをもっと重く見てもらいたい。

そもそも、病院の休止は、前市長が提案し、議会が13対12で可決したこと。それが、市民の声を反映していたか、疑問がある。

だから、今度、重要な決定をするときは、市民の声を聞いてから、それを基に議会で決定して欲しいと考えている。

黄金名

ここは、黄金名も岩井議員の肩を持ちたい。なるほど、契約は守らなければならない。それは、市長の発言通りだ。しかし、当初1億円の予想が5億円になったとすれば、その理由は正確に把握し、公表すべきだろう。

それと、市民の声を聞くというが、まず問うべきは市長の進退ではないだろうか?

岩井議員

東京事務所だが、不要だと思う。どんな医師招聘活動をしているか、明らかにしてもらいたい。

野平市長

医師招聘のプロセスを公開することは、出来ないと、再三申し上げている通り。それより、21名もいる議員の皆様も、1名ぐらい医師を紹介すべきではないだろうか?そのくらいの実績をあげてから、発言してもらいたい。

黄金名

これは、いくらなんでも暴言だ。

たまたま、議員が医師を紹介することもあるだろうけど、通常は無理な注文。

野平市長は、議員のわずかの失言も逃さず、攻めてくる。ところが、議員側は市長の失言を見逃してしまう。これでは勝負にならないような気もする。

岩井議員

ただでさえ医師不足の状況下で、医師の契約更改をしない、あるいは、実質的に首を切ることは、どういう狙いでおこなっているのか。

野平市長

旧市立病院は、医師集団にたいして、行政がものを言えなかった。口をはさもうとすると、「じゃ、医師の引き揚げだ」と言われ、口を閉じてしまい、その体質で経営が継続できなかった。

それを思えば、現在は、機構側が医師にたいし思い切った発言をできるわけで、夢のような体質になったと思っている。

黄金名

これも、旧病院のことを持ち出し、論理のすりかえを行っている。ここは、気持ちが同じ議員同士で話し合い、問題点を整理するべきではないだろうか。

このケースのように、論理が破たんしている答弁は、どんどん追求すべきだ。

明日は、加瀬庫蔵議員、宮内和宏議員、石上充康議員が登場するが、一名に絞ってお知らせしたい。

じゃ、

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コメント

まさしく、黄金名様はこの市立病院再生機構と市長との問題の本質を見抜いている。市長は事務局長と旧知の仲。
『プロ集団の失態をかわす』のが今の市長の最大の職務であろう。
何の為の、誰の為の『銚子市立病院』なのか、医師招聘にあたっている面接官及び事務局長の進退を問うべきだ。
市長の進退にも深く斬り込み、『口だけ番長』には、市政を降りてもらいたい。
本物の銚子市長は一体何処にいるのだろうか・・・。

投稿: | 2011年12月 9日 (金) 22時08分

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