正義は勝つ
12月22日の議会で、市が提出した、市立病院関連の補正予算案が11対9で否決された。
よくここまで、来たと思う。
では、黄金名には残念な結果におわった4月の市議会議員選挙だが、その後の議会の様子を考えてみよう。
6月議会・・・・・・・・給食センター
7対13で可決。
反対議員(敬称略) 加瀬庫蔵、宮内和宏、越川、三浦、笠原、石上、桑村
9月議会・・・・・・・・病院関連補正予算
6対14で可決
反対議員 加瀬庫蔵、宮内和宏、越川、石上、根本、岩井
三浦、笠原、そして桑村は病院が機能停止することを憂慮し、条件付きの賛成。ここで、注目すべきは根本、岩井が反対しこと。
12月議会・・・・・・・・病院関連補正予算
11対9で否決
反対議員 加瀬庫蔵、宮内和宏、越川、、石上、根本、岩井、笠原、三浦、桑村、地下、宮内昭三
ここで、さらに地下と宮内昭三が反対にまわっている。地下議員は反対討論で、最初は賛成だったが、議場での議論を聞いていると、透明性にかけることに違和感を覚え反対します、と述べたそうだ。
やはり、正しいことは主張し続けることによって、認められると再確認できた。
反対に、不自然なことは、主張すればするほど、聴いている方に違和感が生じるのではないか?
じゃ、明日はお休み
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コメント
『市民の為に』と、銘打っていたはずの病院再生は、何時の間にか民間機構による『財政の食い散らかし』となっていた。
と、言うよりも始めから民間機構はそのつもりであったのではないか・・?
市長はこういった事も頭の中に描いていたのであろうか?市民の血税を、再生を信じて関わってきた市役所職員の方々の苦労が、一民間機構の無能さでこんな形になるとは・・!
この結末を民間機構がどういう形で終わらせ、撤退していくかが見ものである。
正義は勝つ。必ず!!
投稿: | 2011年12月24日 (土) 22時22分
議会は、損害賠償請求を銚子市立病院再生機構にすべきだ!!
我等の貴重な税金を還せ!!
ドロボウ軍団め!!
議会はこの民間機構全員の今までの活動報告を求めると共に、報酬を返還させ、速やかに撤退させるべきだ!!
何が 高度な集団だ!!高度なサギ集団だ!! 名前、住所、親族まで調べてやるからな!!
投稿: | 2011年12月24日 (土) 22時33分