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英国文化の深さ、

タワーレコードからメイルが入り、スティーブ・ハウが新作を発表したとのこと。

なんでも、イギリスでは著名な現代作曲家とのコラボレーションだそう。

スティーブ・ハウは「イエス」というロック・バンドのギターリストで、その超絶技巧で有名。

そもそもイエスがそのシンフォニックな音造りで評価が高いバンドである。

これは、購入せざるを得ない、と決断し、注文した。値段も1,600円あまりだったし。

届いて、聴いてみると、これが素晴らしい。

イエスの時代のように、テクニックをガンガン見せつける、ということはないのだが、胸にしみるような美しいギターの音色が見事だ。

彼は、もう、70歳近くのはずだが、たいしたものだ。

日本にも優れたギターリストは大勢いる。

特にグループ・サウンズのメンバーは腕達者が多い。

たとえば、ブルーコメッツの三原綱木、ゴールデン・カップスのエディ藩、フラワーズの石間秀樹など、、、

ところが、彼らが新作を発表したという話は聞かない。

一方、イギリスではスティーブの他にも、エリック・クラプトンはじめ70歳前後のギターリストは枚挙にいとまがない。

そして、もう一つ違うことがある。

それは、クラプトンのアルバムは旧譜であっても、その殆どが店頭にならんでいるし、ネットでも容易に入手できる。

それが、日本のバンドとなると、解散してしばらくすると、オリジナル・アルバムは姿を消し、ベスト盤くらいしか入手できない状態になる。

たとえば、先日、黄金名は東京銀座の山野楽器で、プリンセス・プリンセスのアルバムを探したが、ベスト盤が2種類あるだけだった。

実力があれば、息の長い活動ができるイギリス。ミュージシャンが消耗品の日本。

どうしてこうも違うのか?

考察する価値があると思う。

じゃ、

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