« 銚子市役所の組織改編 | トップページ | ベッドが来た »

心が温まる

「おじいちゃん、さようなら」

そう亡骸に語りかける少女の目から、涙がこぼれている。

他にも十数名のお孫さんや曾孫さんたちが集まって、別れをつげている。

17日に、黄金名も参列させていただいた、火葬場の出来事だ。

亡くなられた方と、ご縁が深かった人は、火葬場で遺体が着くのをお待ちしている。

棺が到着し、窯へ入れる準備が整うと、近親者から順に遺体にお別れをし、それが済むと窯に棺が入れられる。

ところが、17日は様子が違った。

参列者の別れが済んでから、自然に近親者がもう一度、棺を囲み別れをつげたのだ。

見ていて、目頭が熱くなってきた。

この方には、黄金名もお世話になったものだった。特に銚港神社の総代として、神事などに疎い黄金名を温かく指導してくださった。

そして、、人間の真の幸せは、こういうことにあるだろうと17日に感じた。

つまり、ある個人と永遠の別れが訪れた時、それを悲しむ縁者がいるかどうか。

そう、現世でいかに成功しようと、あの世に行ったときの世間(家族、友人、知人を含めた)の反応が、真にその人の価値なのだろう。

そういえば、父の出棺の時も、ずいぶん大勢の方が涙を流していたっけ。

じゃ、

|

« 銚子市役所の組織改編 | トップページ | ベッドが来た »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 心が温まる:

« 銚子市役所の組織改編 | トップページ | ベッドが来た »