2012.1.18 市政報告会 3
では、引き続き、市政報告会の状況を、、、、
男性
再生機構の田中肇さんは給料の二重取りをしているのではないか?また、野平市長とはどんな関係か?
市長
田中さんは、再生機構の副理事長であり、東京事務所の本部長だ。したがって、それぞれの給料を払うことについて、何の問題もない。
また、田中さんとは再生機構の前の準備機構からの付き合い。
なにか、不都合な点でも?
黄金名の視点
その男性は、それ以上、突っ込まなかったが、これは問題発言だ。
なぜなら、同一法人において、給料を二人分支払うなど、ありえないから。
たとえば、ある組織で、A氏が専務職だったとして、営業本部長を兼任していたとして、専務の給料と本部長の給料を二重取りすることは、絶対にないだろう。
あるとすれば、専務としての、給料に本部長の役職手当を加算する方法だろう。
そして、再生機構は赤字。
かかる状況で、二人分の給料を支払うことに、疑問を持たない人物は無能、不適格者、あるいは背任者と言われても、仕方ないだろう。
次回は月曜日に、、、、
じゃ、
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コメント
以前、病院再建について興味深く取材をなさっていたTV朝日(確か鳥越さんがお話をうかがっていた)それと同じく短時間ながらも特集をくんで放送していたNHK関係者は継続してこの話を見守っているのだろうか?
今、この瞬間も病院・医師・それに携わるスタッフの助けを待っている人々がいるにも関わらず、予算を自分達の呑み食いに使う事もしばしばある。
しかも定着しない医師も続々でている。
今後は、マスコミの方々のお力をお借りし、以前の銚子市立病院再生準備機構立ちあげ時に市長・事務局長が朗々と謳っていたプロジェクトに対するその後をよく見つめ直していただきたい。
病院の実際の実績・院長交代相次ぐ現状、一部の職員さんへの給与未払い、それに対する労基署からの指導。就業規則すら設けていない機構側、職員さんや患者さんへのインタビュー等、銚子市民だけでなく、過疎地や被災地での病院再生を切望する方々に向けて、人の弱みにつけこんだ再生機構の金儲けの実態を暴き、今後どの道を模索するか市民意外の方々の御意見を拝聴したい。マスコミ各社の方々は継続してその様子を記録し、広く社会にしらしめていだだきたい!!
ちなみに、事務局長の奥様はろくな仕事していません。銚子に行く際の運転手といったところです。
投稿: | 2012年1月23日 (月) 20時46分