楽器演奏は楽しい
やっぱり、ギターを弾くことは、楽しい。
ほぼ、毎日、夕食後、片付けが済んでから、40分程度、練習しているが、本当に楽しい。
ミス・トーンは多いし、人に聞かせられるような代物ではないけど、自分が楽しいから、それでいいと思ってる。
愛器は、メキシコ製のフェンダーテレキャスター。色は赤だ。
東京銀座の山野楽器で定価132千円が69800円になっていたので、即決した。
今では、毎日、弾いてるし、段々と可愛くなってきている。
ベンチャーズの「パイプ・ライン」を練習してるけど、結構、スムーズに演奏できるようになってきた。
やっぱり、中学、高校のころに身につけた技術は、体にしみこんでいるみたい。
これから、もう数曲、ベンチャーズをこなしたら、次はビートルズに挑戦しようかな。
で、なにがいいかなと、ビートルズを全曲きいてみて、「ハニ・ドント」にしようかなと思ってる。
超地味な曲だけど、ロックの基本に忠実なギターがいいし、歌もなんとか、歌えそう。
うん、これは楽しみだ。
それにしても、物事は最初が肝心だな。
中学2年生で始めたギターだけど、最初は完全な自己流。これって、後でなおすの大変なんだよね。
たとえば、「朝日のあたる家」のような、アルペシオは、低音弦から高音弦へ弾く時はダウンピッキングだけど、その逆はアップでなければならない。
ところが、黄金名は最初にすべてダウンで弾く癖をつけてしまったので、これは良くない。
ま、気長にやっていきます。
それと、ギターを弾いてるときは、他のことは忘れられる。これが、精神のやすらぎになるんだよね。面白い映画や野球の試合を見てるときは、自分のことは忘れてるでしょ。すると、なにかスカッとするじゃない?
あと、料理とか、、、、
好きな女性とおしゃべりしてる時とか、、、、、
じゃ、
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