2012年 3月議会始まる
さて、体調も戻りつつあり、3月議会の市長市政方針演説を傍聴した。
詳細に関しては、地元紙などで報道されると思うので、黄金名が感じた4点について述べたい。
1. 3月議会は、毎年、小中学生の表彰から始まることが慣例のようだ。今年も10人ぐらいの生徒が議場に並び、それぞれ表彰状を受け取っていた。野平市長、宮川議長のお祝いの言葉も、それなりに温かさを感じられる、いい内容だった。そして、生徒代表のお礼も見事だった。そして、改善されたと思うのは、父兄がわが子の晴れ姿を、写真撮影できることだ。黄金名の記憶では、去年は不許可だったような気がする。
こういう改善は、どんどん進めるべきだろう。感心した。
2. 住宅リフォームを促進する政策を進めるとのこと。
これは、三浦議員、笠原議員が一般質問で、繰り返し主張してきたことなので、それを受け入れ、新年度の政策にしていることは、評価されるべきだろう。また、両議員の粘り強い首長にも敬意を表したいな。
3.健康保険料の料率アップ
これに関しては、国の方針なのか、銚子市だけのことか、調査してから、改めて発表したい。いずれにせよ、国民の所得が低下する時世のなか、負担増は間違っている。
4.市民報告会のスタイル変更
これまで、議会終了後に行われてきた、市民報告会を、市内各所で行うスタイルに変更するような発言があった。なぜ、会場を分散する必要があるのか?もしかして、黄金名対策だったりして、、、、、、これは言わぬが花かな?
じゃ、また明日
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