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参議院の重要性

橋下大阪市長が率いる、大阪維新の会のマニュフェストに、参議院の廃止がうたわれてるとのこと。

橋下市長は、能力もやる気もあることは黄金名も感じる。しかし、参議院の件は意見が異なる。

黄金名は、二院制支持だから、その私見を述べてみたい。

まず、民主主義の先進国は名誉革命のイギリス、人権宣言を行ったフランスそして独立宣言のアメリカだろう。

この3国はいずれも二院制だ。

その理由はなんだろう?

ここで、地方政治が二院制ではないことを考

とくえてみよう。

例えば、銚子市において、2008年に岡野市長が市立病院の休止を発表し、8月22日に議会が一票差で、可決した。

もし、銚子市が二院制だったら、次の議会では否決されている可能性が高い。なぜなら、市民の怒りが市長リコールまで起こしたほど、凄まじいものだったからだ。

そして、その時の市議会の判断は間違っていたことを、時が証明している。

この過ちは一地方公共団体のものだったので、その被害は銚子市とその周辺に限られる。

しかし、国政はそうはいかない。特に防衛、外交はそうだろう。

もし、外交などで、時の政権が、「日米安全保障条約の破棄」を打ち出し、世界にむけて宣言してしまったら、もう取り返しはつかないのではないか。

だから、国政レベルの判断は、慎重でなければならない。その為に、主要3国が二院制をとっていると思う。

もう一点。一院制の場合、政権をとった政党は、4年間、完全な独裁体制を敷けることになる。そう、現在の銚子市がまさにその状態だ。病院再開を旗印に、どれほどムダ遣いしようが止めようがない。

政権に就くことが、4年間の白紙委任状であってはならない。

参議院は3年に一度、選挙がある。したがって政権党はその任期中に、最低一回は参議院選挙を経なければならない。

このことは、国民にとって、大きなメリットがあるんじゃないかな。

2004年の参議院選挙で自民党は惨敗し、安倍幹事長は辞任した。当時は小泉純一郎氏が総理だったにもかかわらずだ。

2009年に政権を奪取した民主党は、選挙中はまったく触れなかった「夫婦別姓制度」「外国人参政権」を打ち出したが、翌2010年の参議院で大敗し、その声は消えていった。

このように3年に一度行われる参議院選挙は、国民の意識を政治に反映する機会となっている。

それを廃止するなんて、、、、とんでもない。

その制度を維持するために、ある程度のコストがかかることは、目をつぶってもいいんじゃないかな。

次回は月曜日に。

じゃ、

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コメント

市立病院の実態は酷いです。患者に冷たい!
何のやりがいも見いだせない職場
看護の理想ばかり追って、公平に見れない上
患者のクレームも患者がワガママで終わらせ
自己中でプライド高い人の集まり

これからも市立病院の記載お願い致します

利益とか理想も大事なのは解りますが、このままでは、誰かさんの作り上げた見せかけだけの病院になっちゃう…

投稿: | 2012年2月17日 (金) 01時30分

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