ミニ集会のお知らせ
2月7日(火) 午後7時より愛宕町の青年館で、ミニ集会を企画しました。
目的は、1月18日の市政報告会で、野平匡邦市長が、
「市立病院の赤字補填は、青天井におこないます」
「田中副理事長は、副理事長としての報酬、そして東京本部長としての給与を支払っていますが、二つの役職をしてもらっているので、なんの問題もありません」
と、発言した。
しかし、赤字を青天井に補てんします、と言われて、理事の皆さんは、経費を少しでも削減しようという気になるのだろうか?
商工経営者が赤字を恐れるのは、それが続けば、いずれ破滅が待っているからだ。指導者が赤字の容認をして、組織の構成員の真剣さが養われるだろうか?
黄金名は、市政報告会での野平市長の発言は不適切だと判断している。そこで、この件を市議会議長に陳情して、市議会の議場で市長の発言に関し、議論していただき、少しでも病院経営が改善されることを実現したい。
しかし、陳情は一人でするより、多くの市民の賛同を得てしたほうが、より効果的だ。
この集会は、そのためのもの。
読者の皆様も、どうぞ、ご参加ください。
以上
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コメント
鎌倉さんガンバレ。
あいつら医局詣もしないし。税金で給料もらってんのに。這いつくばってでも常勤の医者連れてこいっての。
市役所の再生室も銚子市民のために本気でやれよ。
投稿: くろこ | 2012年2月 1日 (水) 20時44分
再生機構は医師招聘にあたり、派遣会社に人材募集を依頼しているが、これは二重委託にも受け取られるのではないだろうか?
市の職員が直接派遣会社と委託契約を行なえば市立病院も 人材確保がもっとスムーズになる。
再生機構が市の間に入りそれに対して支払う賃金はかなりのもの。再生機構の活動内容が秘密裏なのは、再生機構側の無能ぶりを露呈する事を恐れているのだろう。
医療現場を知らない再生機構のこの先は破綻を余儀なくされる事必至である。
ここは是非ともきちんとした医療コンサルタントの方に介入してもらい、事業計画書の見直しと健全な運営の立て直しを行なってもらうべきだ。
地域の、市民の、病院なのだ。
高度なアホ軍団のいいようにされてはならないのだ。
再生機構がシッポをまいて逃げ去る日は そう遠くない。
再生機構の愚行には必ず罰が下るだろう。
投稿: 挙手! | 2012年2月 2日 (木) 22時37分