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国会議員のJRパス

「鎌倉さん、国会議員ってJRがフリーパスだそうですね。そういうのは止めるべきですね」

と、ある市民が語りかけてきた。

「じゃ、それを全廃して、いくら節約できるんですか?2006年に田嶋要衆議院議員に銚子にきてもらったけど、ギャラはゼロ。交通費も出さなかった。銚子の名産をお土産にしましたけど」

国会議員は、文字通り、日本全体の政治家だ。その交通費ぐらいパスがあってもいいだろう。人間は、大きなことを考えていると、細かいことは念頭からはずれる。

たとえば、年金制度について考えている時、旅費交通費の請求書を考えるのは、うっとうしいものだ。

「鎌倉さん、民間は、皆そうしてますよ」

と、反論がでるかもしれない。

ムリもない。

その気持ちは、かつて経営者だった黄金名にもわかる。

しかし、民間、つまり商売は、売上から仕入れと経費を差し引いて、いくら残るかが勝負。

政治も共通する部分はあるけど、やはりビジネスとは異質だ。

黄金名は、チラシなどを作るけど、その原価などは、それほど考えない。それより、市民に自分の主張が浸透するほうが大切だからだ。

国会議員の交通費の出所を考えるより、この国はどうしたら良くなるかを考えた方が賢明ではないだろうか?

野平市長は、審議会をつうじて、市議会議員の報酬を5万円さげることを提案した。結果は、25千円に落ち着いた。

銚子市議会の定数は21。したがって、月に525千円。年間では630万円の節約だ。

一方、医療法人銚子市立病院再生機構の田中副理事長の所得は2千万円を超えると言われる。なんと、市議会議員の3人分以上だ。

市民の皆様の視点が、国会議員や市議会議員の待遇に集中すればするほど、権力者が悪いことをしやすくなることだけは、理解してほしいな。

じゃ、これは明日の分ね。

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