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2012年3月市議会 総務企画委員会 Ⅲ

三浦議員まずま

秘匿に防災計画といっても、いろいろあるので、まず出来ることから進めたらどうか?例えば、避難ビルの指定はその一つだ。

昨年の大震災いらい、鴨川市で42のビルが指定を受けているし、神栖市では11ヶ所が受けている。

市側

県の方針で想定される津波の高さに、さらに2階分を上乗せする必要があるので、現在は県都の兼ね合いを考慮してる段階なので、もう少し時間をいただきたい。

三浦議員

何をのんきなことを言っているんですか。災害はいつくるか分からない。まず、できることから始めたらいいと思う。たとえば、信金さんの本店ビルはどうか。

黄金名

三浦議員の発言に賛成だ。市側は、明快な回答をさけていた。

桑村議員

現在の市立病院は、市民が望んでいる姿ではない。市長は4千人の患者がきているというが、見方をかえれば、市内の民間病院から患者をうばっているだけじゃないか。

野平市長

とんでもない。市立病院にきている患者さんは皆さん、市立病院の治療などを評価してくれている。民業を圧迫など、していない。

黄金名

現状では、2次救急を再開できる見通しはない。すると、昨年から20億円ちかい資金を投じて、たんなる診療所を設立しただけになる。

これは、戦略の根本的なあやまりだ。

三浦議員と桑村議員の発言が、先ほど、脳裏にうかんだので書き込みました。

じゃ、

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