2012年3月議会 総務企画委員会 Ⅱ
秋元議員
日経新聞に日銀幹部が減給する談話が乗っていた。このような時世なので、再生機構の理事も報酬をある程度、辞退すべき時がきているようだが、市長の見解はどうなのか?
野平市長
その記事を私も読みました。国家公務員も同様の状勢ですので、再生機構の理事も、ある程度の減給はする必要があると思う。私から進言するつもりです。
星議員
再生機構の田中理事は、医師免許をもっているのか?あるいは医療業界で実績をのこした経歴があるのか?
野平市長
そのような経歴があるとは、聞いてない。
星議員
であれば、現在の報酬は高すぎると思う。
加瀬議員
再生機構への赤字補填は青天井という意味は、田中副理事長が、招聘活動にどんなに経費をかけようが、成果が上がらない状態であろうが、全て、銚子市が補てんするという意味ですね。
野平市長
市立病院の運営をスムーズにおこない、かつ、再生機構との契約をまもるためには、補填をする必要がある。
加瀬議員
わかりました。市長は田中氏のために機構をつくり、東京事務所をつくっている。
三浦議員、桑村議員も強烈な質問をしていたが、ちょっと記憶が正確ではないので、今回はパスさせていただく。両議員さん、ごめんね。
じゃ、次回は月曜日。
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