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電機メーカーの挑戦 ジャパンタイムズの社説

3月29日のジャパン・タイムズの社説を紹介したい。

タイトルは「電機メーカーの挑戦」だ。

パナソニック、シャープ、ソニーが、それぞれ平成23年度の決算が、数千億円の赤字になり、経営陣が入れ替わる。

韓国のサムスンは、世界の薄型画面の最大シャアをしめ、次世代画面である「有機ディスプレイ」の研究・開発でも我が国のメーカーをリードしている。

新しい指導者は、これまでの成功体験にこだわらず、経営のあり方を革新し、世界の顧客の需要にこたえなければならない。

以上が、要約だが、黄金名にとって衝撃的なのは、韓国のサムスンにパナソニックやソニーが負けているという事実だ。

黄金名が38歳の時、つまり、今から20年以上前であるが、日本青年会議所が主催して、「国際アカデミー」という勉強会が沖縄で開催された。

内容は、世界各国から50名、日本からも50名が参加し、青年の指導力養成と世界平和の実現のために青年会議所ができることを、議論するというもの。

そのなかで、シンガポールのエコノミストが、日本の経済と製造力の強さについて講演し、いかに日本製品の世界シェアが高いかを説明した。

具体的な内容は忘れたが、最終商品だけではなく、自動車などに使われる部品などのシェアは、90%台のが目白押しで、講演をききながら鼻が高かった。

「・・・そして、FAXのシェアは、日本が全世界において100%」

と、講師が発言した時、会場から深いため息がもれたことを、今でも鮮明に思い出す。

そのころは、日本の電機メーカーが韓国に後れをとるなど、夢にも思わなかった。

そして、日本の将来をせおう、小・中学生の学力低下は悪化する一方だし、ものごとに対するやる気の無さは目を覆うばかり。

これから、20年後、日本はどうなっているのであろう?

じゃ、次回は月曜日。

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