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冤罪の恐ろしさ

菅家利和さんは、4歳の女の子が殺害された足利事件で、罪をきせられ、2000年11月1日に千葉刑務所に収監され、2009年6月4日に東京高等裁判所の意見書により、刑の執行が停止、釈放されるまで、自由を奪われていた。

今日は、その菅家さん本人が来朝され、講演を行った。

では、その印象を紹介したい。

●なぜ「やりました」と、自白するか?

尋問時間は、休憩をはさんで、朝の8時から夜の12時まで。

どなったり、小突いたり、ひどいもの。

すると、ついには面倒になって、やりました、と、言ってしまう。これは、経験しないとわからないでしょう。

●最後まで、あきらめずに無実を主張できた原動力はなんですか?

それは、皆様の励ましですね。一人ではできない。

●刑務所内ではいじめのようなものはあるのですか。

あります。私も、服役して、そこの親分のような人に、難癖をつけられて、顔を殴られ鼻血を出したり、ろっ骨を2本おられたりしました。

●逮捕されるときはどんな状況でした?

ある日、突然、刑事が6人踏み込んできて、3人は外をかため、中は3人で私を囲み、「少女殺害事件の犯人はお前だろう」と、言い始めた。

「やってない」

と言っても、聞いてくれず、警察に連れて行かれた。

以上が印象的なこと。

こういう話を聞くと、自分が直面している状況が、まだまだゆとりのあると実感する。

で、これは号外。

次回は、月曜日ね。

じゃ、

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