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民主主義の本質とは

民主主義の本質はなんだろう?

民主主義との対局は独裁主義、専制政治、絶対王政などであろう。

独裁主義では、ヒットラーのような、ある個人にすべての権限が集中する。民主主義国家では、大統領や総理大臣は、司法の権限はない。

たとえば、オバマ大統領が、ある犯罪者に死刑を宣告することはできないわけだ。

しかし、ヒットラーはそれができた。突撃隊長のレームなどは、ヒットラー自身で逮捕にむかったくらいだ。

野田総理が、ある政治犯の逮捕にかかわることなど、ありえない。

そして、専制政治では国民が代表をえらぶことはない。

江戸時代の将軍の後継者の選択に、市民がかかわれるわけがない。

しかし、民主主義ではあくまで、国民が代表を選ぶのだ。

では、国民は、どのように代表を選んだらいいのだろうか?

それは、候補者同士の、あるいは政党の「公約」をひかくし、自分が最も共感する候補者、政党を選ぶ以外、方法はない。

したがって、「公約」の重みは、言葉では表現できないほどのものであろう。

2005年の総選挙で、小泉首相は「郵政民営化」を公約に、勝利をえた。

2009年の総選挙で、鳩山民主党代表は「4年間は増税はしない」を公約のひとつにして、政権を奪取した。

ところが、民主党は、この公約を破棄しようとしている。

このことは、大問題だ。

なぜなら、国民が議員をえらぶ大元が、「信用」できないものになってしまうからだ。

それは、深刻な政治不信を招くことに、異論をとなえる人はいないだろう。

民主主義の原理は、国民と、その代表が信頼で結ばれていることにあると思う。

では、なぜ民主党は、自らの公約を破棄しようとしているのか?

それは、明日。

じゃ、

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