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品目別消費税 Ⅱ

では、昨日につづき、品目別消費税のこと。

食品に消費税をかける現行制度は、人間の「生きる権利」と矛盾するのではないだろうか。

したがって、イギリスのように食品関係はゼロとすることが、望ましいと思う。しかし、イギリスでも課税食品はある、イギリスは20%が標準だから、その税率が課せられる食品は、「菓子類」「スナック」などである。

ここで、どれが菓子で、なにが食品かという議論が起こるだろう。

なるほど、生産者にしてみれば、重要な問題である。

しかし、民主主義の原点は「話し合う」ことにあるじゃない。ここは、徹底的に議論をすすめることが、最善の策ではないか。

ここで、我が国の税制は、一律5%の課税である。そして、重要なことは、この仕組みを国民が受け入れ、慣れていることである。

そこで、消費税改革をしても、食料品をゼロにするのではなく、5%据え置きが望ましいのではないか。そして、その分、標準課税の税率を抑えたものにできるはずだ。

なにも、すべて英国のマネをする必要は、ないのだから。

もう一点、主張したいことがある。

それは、2重課税の問題だ。

ガソリンにはガソリン税、アルコール飲料には酒税が掛けられている。そして、その税額部分にも消費税がかけられているのだ。

これは、絶対に間違っている。

そもそも、近代国家とは莫大な資金を必要とするものなので、歳入も歳出もとんでもない金額になっている。

昨日の記事のなかで「祖」の税率が3%であると、説明したが、意外に低いことに驚いた方も多いのではないだろうか。

これは、生産技術が低かったためと、政府自体にそれほど、金がかからなかったからだ。

それは、そうだ。学校、福祉、公立病院、など、全く存在しなかったのだから。

ところが、現代は政府、それ自体が巨額の経費を必要としている。その場合、論理的合理性は、絶対に優先されなければならない。

消費税の本質を考えるとき、ガソリン税、酒税などへの2重課税は、ぜひ改善してもらいたいな。

じゃ、

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コメント

最近あなた一人で某所に行って門前払いされたらしいな。政治家代表でブログに書かないのか?あと宮内加瀬岩井笠原とかは連れていかないのか?東庄多田も最近仲間らしいし一緒にいくのか?アポイントないのは非常識だから申し込みはしなさいね。

投稿: 浅はか | 2012年5月15日 (火) 23時30分

コメント欄の使い方間違ってません?

投稿: ↑これって・・・ | 2012年5月15日 (火) 23時46分

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