市民・県民税
総務企画委員会の傍聴記で、野平市長が、また、市民に負担をかける「市・県民税」をあげようとしていることを述べた。
しかし、この記事は正確ではなかったので、訂正したい。
ある親しい方から、あの条例は国の方針によるもので、野平市長が画策したものではないですよ、との連絡がはいった。
匝瑳市の友人をつうじて、匝瑳市の状況を探ってみると、3月議会で承認されているとのことだった。
その後、銚子市役所の税務課に問い合わせてみると、担当者は県内の市町村の80%は、3月に承認しています、との回答だった。
なるほど、匝瑳市の回答と、銚子市のそれは符合する。
それであれば、この条例は野平市長の「案」ではないだろう。
しかし、ここで新たな疑問が生じた。
「なぜ銚子市は3月でなく、6月にこの議案を上程したか」
である。
ここからは、黄金名の推測だが、3月に「国民健康保険」の値上げを上程したわけで、それと一緒ではまずいという、思案が働いたのではないだろうか。
じゃ、
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント