軽トラ市がTV放映
2012年6月7日、つまり昨日、銚子のことがTBSテレビで放映され、見てみた。
なるほど、これを見たら、銚子へ行きたくなるな。やはり、映像のマジックとはすごいものだ。
たとえば、「日本一の水揚げ量の港、銚子」との文字がうつり、ひきつづき魚が船からあげられている様子が目に入る。
これを見たら、魚好きは行きたくなるだろうな。
そして、銚子電鉄とりあげられる。黄金名も驚いたのだが、観光客の中には、マニアックにも電車の車掌の名前を憶えている人もいるんだね。
つまり、銚子電鉄の車掌さん、一人一人がスターということ。
つづいて、軽トラ市が取り上げられていた。まぐろなどの切り身が安く売られている。しかも、愛想もバツグンだ。
ここで、ちょっと心配になった。テレビカメラがかまえ、美人のアナウンサーが近くにいれば、たいていの人は愛想も良くなるだろう。
しかし、ここは現実とは多少のズレがあると思った。
マスコミが銚子をとりあげ、この町にくる人も増えるかもしれない。
そして、そういう人は、行動力があり、目が、舌がこえているのではないだろうか。
ここはやり甲斐のある「場」として、腕をふるってもらいたい。
じゃ、次回は月曜日の夕方に。
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