住民投票条例 総務企画委員会
総務企画委員会で、住民投票条例が「継続審議」となった。
質疑応答では、議員より反対意見が続出し、否決は必至との状勢だったが、議員間の意見調整により、「継続」に落ち着いた。
反対意見の最大の理由は、野平市長への不信感ではないだろうか。
銚子市立病院再生機構を立ち上げる時も、各議員は、確か全員が市の提案内容に賛成していた。それが、東京に事務所を設け、医療経験の全くない人物に2千万円もの報酬を与え、しかも、成果は、現在常勤医師が6名と、お寒いしだいだ。
その上、銚子市が危険地域と指定している場所に、「給食センター」を建築するなど、その市長の見識にも疑問をもつ議員が増え、こんかいの「継続」につながったと思う。
さらに、野平市長は、市民税の増税をもくろんでいた。
議案は「銚子市市税条例の一部を改正する条例制定について」という。
内容は、該当する市民、約3万名の市税を、年間、やく500円あげるというもの。
これは、採決が3対3だったため、議長裁定により、否決となった。
それにしも、知らない間に、こんな増税をたくらんでいたとは、、、、
では、次回は月曜日に。
じゃ、
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